鳥羽周作の学歴と経歴！高校・大学はサッカー名門校！小学校で教員も

広末涼子さんとのW不倫報道(2023年6月)により人気絶頂だったところから批判の的となっている鳥羽周作さん。

メディア出演も多く、タレント化しているところはありましたが元々は料理人として有名になりました。

しかし料理人になったのは32歳からとかなり遅かったとのこと。

どのような経緯で料理人となったのでしょうか。

そこで今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

鳥羽周作の学歴！高校と大学はサッカー名門校

まず鳥羽周作さんの学歴をまとめてみました。

鳥羽周作さんは埼玉県戸田市出身です。

そのため地元の小学校と中学校へ通っていました。

その縁もあってか2021年11月26日に戸田市PR大使に任命されています。(2023年6月15日に退任)

そしてプロサッカー選手を目指し高校と大学はサッカーの超名門校へと進学されています。

それでは詳しく見ていきましょう。

鳥羽周作の出身小学校は戸田市立東小学校

鳥羽周作さんの出身小学校は戸田市立東小学校です。

小学2年生の頃から始めたサッカーで瞬く間にエースとなった鳥羽周作さん。

小学5年生になると三浦知良さんと一緒にお弁当を食べる機会にも恵まれます。

出典元：Sportiva

憧れの三浦知良さんから帽子にサインをもらい、

「いつかカズさんと一緒にプレーしたいです」

と伝えるとカズさんは、

「待ってるよ」

とまっすぐ鳥羽周作さんのことを見て答えてくれたそうです。

そして鳥羽周作さんは三浦知良さんと一緒にサッカーをするためにプロを目指したとのこと。

鳥羽周作の出身中学は戸田市立東中学校

鳥羽周作さんの出身中学校は戸田市立東中学校です。

中学の頃もサッカーをされていますが具体的なエピソードなどは見当たりませんでした。

発見次第追記いたします。

鳥羽周作の出身高校はさいたま市立浦和南高等学校

鳥羽周作さんはさいたま市立浦和南高等学校に進学しています。

偏差値は62と高く、勉強も得意だったのだと思われます。

また浦和南高等学校は高校サッカーの3大タイトルを獲得するほどのサッカー名門校の一つです。

さらに人気漫画「赤き血のイレブン」のモデルにもなった高校でもあります。

出典元：JFA

鳥羽周作さんは当時プロサッカー選手を目指していたため当然のごとくサッカー部に所属。

そして多くのプロサッカー選手を輩出している仙台大学へ進学します。

鳥羽周作の出身大学は仙台大学

鳥羽周作さんの出身大学は仙台大学体育学部(偏差値44～52)です。

仙台大学は東北地区では敵なしと言われるほどのサッカーの超名門大学です。

多数のプロサッカー選手を輩出しています。

鳥羽周作さんもサッカー部に所属しています。

プロになるため地獄のような練習の日々を過ごしていたとのこと。

しかし試合に出れない日が続いたことから、鳥羽周作さんは当時のことを「不毛な時代」と振り返っていました。

それでもプロになる夢は諦めず、大学卒業後も働きながらJリーグ横浜FCの練習生として練習に参加しています。

鳥羽周作の経歴！小学校の教員とJリーグ練習生

鳥羽周作さんの経歴をまとめました。

鳥羽周作さんは32歳で料理人になっていますが、それ以前は小学校の教員とJリーグの練習生をされていました。

ここから詳しくみていきます。

鳥羽周作の経歴①小学校の教員とJリーグ練習生

仙台大学を卒業した鳥羽周作さんは小学校の教員となります。

小学校の教員を選んだ理由は比較的時間を作りやすかったからとのこと。

鳥羽周作さんはプロサッカー選手の夢は諦めておらず、出来た時間でJリーグ横浜FCの練習生として練習に参加をしていたのです。

平日は週4日の練習に加え、土日はリーグ戦という多忙な日々を送っていたそうです。

しかし鳥羽周作さんが25歳の頃、プロの壁を実感します。

大野敏隆さんという同い年のプロサッカー選手のスルーパスとボディコントロールを見て、その時に「こんな人がいるならプロになれない」ことを痛感してしまって。彼のセンスに脱帽し、サッカーをやめることを決意しました。

引用元：JFA

そこからしばらくはサッカーを続けましたが27歳の頃に辞めることを決断。

その後料理の道へと進んでいきます。

鳥羽周作の経歴②32歳で料理人へ

鳥羽周作さんはサッカー選手を諦め、何をしようかと考え32歳から料理人への道を歩みはじめます。

料理人を目指したきっかけは中田英寿さんだったと語っています。

自分も他の業種で活躍して、何かを極めることで中田英寿さんと肩を並べて話したい、会いたいと思い、料理が好きだったのでレストランの門をたたきました。

引用元：JFA

そして鳥羽周作さんは計3店舗で修行を積むことになります。

鳥羽周作さんは32歳で料理の世界に飛び込んでいたため当然キャリアの差がありました。

同じく修行している若手はみんな専門学校を出ている人たちばかり。

その差を埋めるために試行錯誤が続きます。

そして一つの答えとして「思考で埋める」ことが必要と考えます。

圧倒的な経験値の差は「思考で埋める」と決めていました。1日は24時間しかないけど、3つの軸を同時に考える癖をつけて、時間を3倍に、1日を72時間に増やす訓練をしていたんです。

引用元：リクナビNEXTジャーナル

辛い時もあったそうですが、精神面はサッカー時代に鍛えられていたので楽勝だったとのこと。

そして経験を積み、2016年3月に代々木上原にある「Gris」のシェフに就任。

そして「Gris」を買い取り、2018年7月、自身初のお店「sio」をオープンするに至りました。

出典元：foriio

店のロゴと名刺のデザインはくまモンをデザインした水野学さんにお願いしたこともあり、お店のあらゆるものを一流と呼ばれるものにして作っていったといいます。

そして「sio」は2020年からミシュラン一つ星を獲得し続ける名店へと成長しています。

鳥羽周作の経歴③多店舗・他事業展開

鳥羽周作さんの事業展開はさらに加速していきます。

2023年6月時点で計8店舗展開。

さらには自身でも多くの他事業を始めています。

年収もかなり跳ね上がったのではないでしょうか？

異色の経歴をもっていることがわかった鳥羽周作さん、かなりの努力家だったことがわかりました。

それだけに今回の不祥事により今までの努力が水の泡となってしまうのがもったいないように感じます。