フジメディアホールディングスの社長である日枝久さん。
現在のフジテレビの礎を築き、テレビ業界を牽引してきた人物でもあります。
そんな日枝久さんが走り続けてこれたのはきっと支えてくれた妻の存在があったからではないでしょうか。
日枝久さんの妻はどんな方なのでしょうか?
そこで今回は、
【顔画像】日枝久の妻は加寿子で出会いはフジテレビ?
日枝久の妻・加寿子は名家のお嬢様!
日枝久の妻・加寿子の学歴が優秀
日枝久の妻・加寿子の逸話
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
【顔画像】日枝久の妻は加寿子で出会いはフジテレビ?
日枝久さんの妻は加寿子(かずこ)さんという方ということがわかっています。
顔画像はなく、名前以外の情報はほとんで公表されていません。
日枝久さんの年齢が87歳(2025年1月時点)であることから、加寿子さんも80歳半ばくらいだと推測しています。
お二人がどこで出会われたのかはわかっていませんが、日枝久さんの加寿子さんは元フジテレビ社員だったという噂があります。
日枝久の奥さんがこの25歳定年で辞めた最初の社員のはず。結局は労働組合がこの制度を廃止させ、組合歌にもなっている。今は影の薄いフジテレビ労働組合も鹿内信隆相手に闘っていた。
フジテレビは25歳が定年だった それってホント!?― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/9iYUIEdawS
— 七昇桜凰 (@noboruyuki2009) September 21, 2021
今の時代25歳が定年というのはあり得ませんが、フジテレビは1969年までは女子社員の定年が実際に25歳でした。
上記投稿をされた方はそのことを指しているのでしょう。
もし本当に加寿子さんがフジテレビ社員だったのなら、日枝久さんとは社内恋愛ということになります。
ですが日枝久さんの加寿子さんがフジテレビ社員だったという根拠はみつからなかったので、真相はわからずじまいです。
日枝久の妻・加寿子は名家のお嬢様
日枝久さんの妻・加寿子さんは名家である滝沢家の次女として生まれました。
父親は東洋電機製造の元常務・滝沢七郎、母親の名前はふじといいます。
加寿子さんは当時としては珍しく女性でありながら大学にも進学しています。
大学に通えていたということからも実家が裕福だったことが伺えます。
またお嬢様としての教養と知性、品格も兼ね備えており、日枝久さんと結婚した後、様々な社交の場で活躍したそうです。
日枝久の妻・加寿子の学歴が優秀
妻・加寿子さんの最終学歴は青山学院短期大学卒業です。
現在の青山学院短大の偏差値は51-52ですが、加寿子さんが大学に進学していたであろう1950年代から60年代始め頃は偏差値というものがありませんでした。
学力を数値では表していなかったですが、そもそも女性が大学に進学すること自体が当時としては珍しく、進学率は5%未満だったとのこと。
このことから加寿子さんはきっと学ぶ意欲が強く、向上心の高い方なのではと想像しています。
日枝久の妻・加寿子の逸話
日枝久さんの妻・加寿子さんの逸話があります。
日枝久さんは1961年にフジテレビに入社し、数々のヒット番組を作り上げ、出世していきます。
そんな夫の出世を支えたのが加寿子さんです。
日枝久さんが出世するにつれて、企業や海外のゲストとの交流の場が増え、妻として同行することも多かったのだとか。
外交ともいえる場で加寿子さんの教養ある話し方や非の打ちどころのない所作や立ち振る舞いがさらに日枝久さんの株をあげたといいます。
日枝久さんと加寿子さんのパートナーシップを見た多くの人たちは「理想的なカップル」と証言しています。
また日枝久さんは後に加寿子さんについて、
「妻の存在なくして、今の自分はない」と語っています。
加寿子さんが日枝久さんにとっても大きな存在ということがわかりますね。
まとめ
日枝久さんの妻・加寿子さんについて改めてまとめます。
名前:日枝加寿子
旧姓:滝沢
年齢:不明(80歳代と予想)
父親:滝沢七郎(東洋電機製造の元常務)
母親:ふじ
学歴:青山学院短期大学
2025年に勃発したフジテレビ全体を揺るがす大きな問題。
日枝久さんの動向にも注目です。