ブレイキングダウンでも有名な萩原裕介さん。
見た目の強烈さも気になるところですが年商30億の会社経営者でもあるということも話題になっています。
そこで今回は、
・萩原裕介は何者?経歴や学歴まとめ
・萩原裕介の会社は年商30億で年収は?
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
目次
萩原裕介は何者?経歴や学歴まとめ
萩原裕介さんは2022年11月3日に開催された「ブレイキングダウン6」に出場。
元アウトサイダーとしても話題となりましたが、現在の仕事は会社経営をされており、異色の経歴を持っています。
群馬県出身(1983年4月18日生まれ/2023年9月時点で40歳)
高校時代にボクシングのインターハイに出場経験あり
2008年頃(25歳)で土木建築関連の会社経営をスタート
2011年頃(27歳)でアウトサイダーに出場し格闘家デビュー
年商30億になる会社経営者へ
もう少し詳しくみていきましょう。
何者?①高校時代はヤンチャだった
萩原裕介さんは高校時代にボクシング部に所属しインターハイまで出場しています。
また喧嘩も強くかなりヤンチャをされていたのだそう。
アウトサイダーのインタビューでは
「お祭りでかなりの騒動を起こし、行くところまで行った」
と語っています。
「行くところまで行った」というのは恐らく警察のことなのではと推測しています。
それほどの大きな騒ぎだったのでしょう。
何者?②出身中学や高校
萩原裕介さんの学歴を調べてみましたが中学や高校など出身校の名前は出てきませんでした。
高校時代は群馬県で過ごされていたとのことなので、群馬県でボクシング部のある高校を調べてみました。
・前橋育英高校
・太田東高校
・伊勢崎工業高校
・高崎工業高校
上記のどこかに通われていた可能性はあります。
何者?③土木業界へ
萩原裕介さんは土木会社の社長さんを紹介してもらったことをきっかけに土木業界で仕事を始めます。
入社した会社は群馬県の八ッ場ダムを手掛けており、人手が足りないことから萩原裕介さんも八ッ場ダムの建設現場に入るとになりました。
そこで自分は土木業界に向いているのではと感じ始めます。
建設機器の運転免許を取得し、機器をうまく操縦できたこともあり、適正を感じ土木業界で仕事をすることを決意されたそうです。
何者?④25歳で会社経営者
萩原裕介さんは2008年11月28日(25歳)に独立し「萩原工業株式会社」を設立。
建設機械の運転免許を取得しても難なく操ることができ、適性を見出しました。そして、すぐに独立して『萩原工業』を創業したんです。
引用元:異業種ネット
すぐに独立といっても入社した会社専属の下請け会社として、社長からも仕事の指導やノウハウを受けさせてもらえたそうです。
萩原裕介さんは運が良かったと答えています。
きっとハードなことも多かったと思いますが前向きな姿勢で取り組まれてきた結果なのだと思います。
何者?⑤格闘家デビュー
萩原裕介さんは会社経営を行いながら2011年(27歳)には格闘技大会のアウトサイダー(THE OUTSIDER)に出場しています。
THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)は、前田日明がプロデュースするアマチュア〜プロ選手育成のための総合格闘技大会。
引用元:Wikipedia
デビュー戦ではアウトサイダー常連の庵野隆馬さんを失神させて勝利しています。
アウトサイダー時代の戦績は10戦7勝2敗1分とかなりの強者ぶりだったようです。
いつしか萩原裕介さんは「三福神の人柱力」と呼ばれるようになっていました。
「人柱力」とは人気漫画「NARUTO」で魔獣を体内に封印した人間のことを指します。
イケメン・強い・裕福(経済的に)ということから「三福神(3つの能力)」を持っているとされ、「三福神の人柱力」と呼ばれていたようです。
何者?⑥現在は年商30億の会社経営者
萩原裕介さんが設立した「萩原工業株式会社」は順調に成長を続けていき、年商30億円企業になっているといわれています。
年商30億円の建設会社を経営する元アウトサイダー戦士の萩原裕介が1日、自身のインスタグラムのストーリーズで、愛車とともに練習に向かったことを明かした。
引用元:ENCOUNT
群馬県に本社を構えていますが、東京にも支社を出すなどより仕事の幅を広げています。
2023年時点での主な事業内容はこちらです。
・建設業全般及びそれらのコンサルティング業務
・不動産関係及びそれらのコンサルティング業務
・太陽光発電事業全般
・飲食店経営(イタリアンダイニングバーの経営)
・中古車販売
・マリン事業
・キャンプ場の運営
建築業からスタートしましたが今では業態の違う事業も手掛けておりまさに成功者と言えるのではないでしょうか。
萩原裕介の会社は年商30億で年収は?
年商30億といわれる会社の社長となった萩原裕介さんの年収は具体的には明らかになっていません。
分かり次第追記します。
建築事業の会社経営者の年収の目安が書かれたサイトを引用します。
日本実業出版社の2021年の調査によれば、50億未満の中小建築会社の社長の年収(役員報酬)は1,470万円(中央値)であることが分かっています。もちろん個別に見ると、最高額で5,375万円、最低額で600万円とピンからキリです。
萩原裕介さんは建築事業以外にも多くの事業を手掛けていることから、最高額の5300万円以上は年収として受け取っている可能性はあると考えています。
萩原裕介は結婚してる?
萩原裕介さんはご結婚していて嫁と3人の子供がいらっしゃいます。
残念ながら嫁や子供に関する情報はありませんでした。
萩原裕介さんがイケメンであることから嫁も美人なのではといわれています。
こちらも情報が入り次第追記していきます。