YouTubeに牛宮城など話題に堪えない宮迫博之さん。
芸人時代にはギャラ5億とも言われていましたが、今はどれくらいの収入があるのでしょうか?
そこで今回は、
・宮迫博之の現在の年収は?
・宮迫博之の現在の収入源(YouTubeや牛宮城など)の内訳は?
を調査していきます。
ぜひ最後までお楽しみください!
目次
宮迫博之の現在(2022年)の年収は?
宮迫博之さんの現在の年収は推定1億2,000万円前後と私は考えてます。
ちなみに報道では推定10億円と言われているものもありますが、今回は数値化出来るところのみで考えているので実際の収入よりは低いかもしれません。
ちなみに芸人時代の最高月収は3000万だったと三崎優太さん(青汁王子)のYouTubeチャンネルで話していました。
報道では5億と言われていましたが、上記だと単純計算で年収3億。
ただ、あまり当時の収入を細かく見てなかったそうなので、もしかしたらもっともらっていたかもしれません。
宮迫博之の現在の収入源と内訳!
宮迫博之さんの現在の収入源と内訳を調査していきます。
宮迫博之の現在の収入源と内訳①:YouTubeの動画再生数
まずは闇営業問題によって地上波(テレビ)から姿を消した後はYouTubeをメインの活動の場としていたことは誰もが知ることだと思います。
現在、YouTubeではいくら稼いでいるのでしょうか?
宮迫さんは現在「宮迫ですッ!【宮迫博之】」「裏迫ですッ!【宮迫博之】」という2つのチャンネルを運営してます。
今回参考にするサイトはドル表示になっているため、円換算して計算します。
下記では、現時点での1ドルあたり122円を適用したいと思います。(2022年3月27日時点)
推定年収:約436万円~6,984万円
推定月収:約36.6万円~581万円
推定年収:約2.6万円~42.7万円
推定月収:約2千円~3.5万円
上記を合計するとYouTubeでの年収は約438万円~7,026万円という計算になります。
平均値で考えると年収は約3,700万円です。
ただ上記はあくまで動画再生数による広告収入だけの金額であって、ライブ配信による投げ銭や企業案件なども含めると収入はもっとあがることになります。
宮迫博之の現在の収入源と内訳②:YouTubeの企業案件
YouTuberの企業案件による収入形態はいくつかあり、単価も違うようです。
・チャンネル登録者数×1~5円
・30日以内の動画の平均視聴回数×3~20円
ちなみに宮迫さんのメインチャンネルの登録者数から考えると企業案件の1件あたりの報酬は約138万円~690万円と推察されます。
月に2件対応した場合、約276万~1,380万円になります。
平均値で考えると828万円です。
宮迫博之の現在の収入源と内訳③:ヒカルからのインセンティブ
宮迫博之さんと度々コラボしているYouTuberのヒカルさん。
ヒカルさんのアパレルブランドが宮迫さん効果で25億円も売り上げがあがったとのこと。
これが事実なら売上のうちいくらかはインセンティブでもらっていてもおかしくはないと思っています。
一部では数億は受け取っているという見方もあるようですが、仮に低く見積もって売上の1%を受け取ったとしても最低250万円はもらっていると推察されます。
宮迫博之の現在の収入源と内訳④:牛宮城
2022年3月1日にオープンとなった牛宮城。
現時点では牛宮城経営においてまだ収入は発生していないと考えられます。
まだオープンして間もないため、そもそも利益がまだ出ていない状況です。
通常初期投資の回収に3年~5年はかかると言われているため、プラスに転じるのはまだ先の話になりそうです。
宮迫博之の現在の収入源と内訳⑤:アメブロ
宮迫博之さんは2020年1月からYouTubeと同時期にAmebaでブログも開設してます。
そこには広告が貼り付けてあり、それを読者がクリックしたら収入が発生する仕組みのようです。
1クリックあたりの単価によっても変わりますが、開設当初は30万円くらいの収入にはなっていた可能性はあります。
しかし残念ながらブログは最近更新されていません。
ただ、宮迫さんのYouTubeのチャンネル概要蘭には今でもアメブロのURLが貼られているので、全くの0円ではなく数百円~数万円くらいの収入にはなっているのではないでしょうか。
宮迫博之の実際の収入は?
収入源①:YouTubeの広告収入→年収予想3,700万(月約308万)
収入源②:YouTubeの企業案件→年収予想9,936万(月約828万)
収入源③:ヒカルからのインセンティブ→最低でも250万(スポット収入)
収入源④:牛宮城→まだ収入なし
収入源⑤:アメブロ→現在は数百円~数万円
上記でみてきた数字が全て宮迫博之さんに入っていたら潤っているように見えますが、人件費などでていくものも多いはずです。
実際の収入はいくらなのでしょうか?
宮迫さんはYouTubeで3人ほど雇っているため給料を支払っています。
大学卒新入社員の初任給23万を給料と考えても最低約70万円はまず人件費でなくなります。
また動画編集などを他社に依頼しているようで、依頼相場としては1動画5千円~3万円。
毎日1本の動画をあげたとして、毎月約15万~90万はかかることになります。
毎月85万~160万円はマイナスとなり、宮迫さんのYouTubeでの広告収入だけで考えると実際に手元に残るのは約160万円くらいだと推察します。(平均月収から計算してます)
また他にも機材費などポストでかかる費用もあると思うのでマイナス分はもう少し多いでしょう。
今回、数値化出来る収入だけを足してみると、
月収約1,000万(広告収入の余り160万+企業案件828万)となり、
手元に入る実際の年収は1億2,000万くらいはあると私は考えてます。(ヒカルさんからのインセンティブはスポット収入だと思うので今回の合計には含めてません)
報道では年収が10億と噂されている宮迫博之さんですが、数値化できそうな部分だけで見るとそこまで及んでないようです。
ただ、他YouTubeチャンネルとのコラボやインセンティブなど、目では見えない収入も十分あると思いますので、情報が入り次第追記していきたいと思います。