リーチマイケルの年収・年俸がすごい！自宅は2カ所でサウナも豪華【画像】

2023年9月から始まるラグビーワールドカップの出場選手に選ばれたリーチマイケル選手。

2019年大会での活躍を見た方も多いのではないでしょうか。

そんな活躍を見せているリーチマイケル選手の年収・年俸はいくらなのでしょうか？

今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

リーチマイケルの年収・年俸がすごい！

リーチマイケル選手の年収は約1億円といわれています。

これは所属チームでの年俸とスポンサー契約やメディア出演などによる収入を含めたもののようです。

多くのラグビー選手は会社員として企業に勤務し、給料も普通のサラリーマンのように会社から受け取っています。そのため年収も一般的なサラリーマンとより少し高いくらいが通常のようです。

ただ、トップリーグや日本代表に選出されるような選手はプロ契約を結んでいるため、会社員兼ラグビー選手よりも年収は高いとのこと。

リーチマイケル選手は恐らく後者かと思いますので年収も約1億円をもらえてるのでしょう。

日本人プロラグビー選手の年俸と比較

日本人のプロ契約しているラグビー選手の平均年俸は2500万円程度なんだとか。

東芝のラグビーチーム「東芝ブレイブルーパス東京」に所属しているリーチマイケル選手の年俸は3500万円～4000万円くらいと言われているので、日本人プロラグビー選手の中では高給取りのようです。

そこにスポンサー契約やCM出演などで得られるいわゆる副収入を含めると年収が1億円ほどになるようです。

ちなみにラグビーは業界的に年俸を公表しておらず正確な金額まではわかっていませんので参考程度に考えていただけると幸いです。

ラグビー日本代表の年収と比較

ラグビー日本代表に選ばれた際の年収を調べてみました。

活動手当として1日1万円支給されるようです。

2019年ワールドカップの際は、年間合宿が240日間とテストマッチやワールドカップの期間分として合計して約300万円が支給されてたようです。

これについては選手によって違うといった情報はなかったので代表選手全員が平等に同じ金額なのだと思います。

ただあくまで推測ですがキャプテンのように特別な役割が与えられていたり、試合での勝利に貢献した選手などにはもしかしたら多少ボーナスがプラスされてるかもしれないと私は考えています。

世界のプロラグビー選手の年俸と比較

RugbyLADが発表した世界で最も稼いでいるラグビー選手のTOP10を見ると、1位～4位までは1億円を超えていますが、5位～10位までは8000万～9000万円くらいでした。

世界のトップクラスのラグビー選手ですら年俸が1億円代です。

日本でも高給取りのリーチマイケル選手が少し霞んでしまいますね。

サッカーや野球に親しみの人からすると低く感じてしまいますが、これが今のラグビー業界の状況のようです。

今後ラグビーがより多くの人や国で親しまれる存在になれば世界的にも年俸の引き上げに繋がっていくように思えます。

リーチマイケルの自宅は府中とNZの2カ所！

ラグビー選手の年収が全体的に低いと言っても、リーチマイケル選手は日本のラグビー選手の中でもかなり高い年収を得ています。

そんなリーチマイケル選手の自宅は日本とNZ(ニュージーランド)の2カ所にあることがわかっています。

府中のご自宅はプライバシーもありさすがに公開されていませんでしたが、ニュージーランドの自宅は以前テレビ映像で紹介されたことがあるそうです。

その映像は現在は見れないのですが、豪邸だと話題になっていました。

もちろん元々ニュージーランド出身のリーチマイケル選手にとっては故郷であり、父親・母親が暮らす家があって当然なのですが、今回ご紹介するのは実家ではなく列記としたリーチマイケル選手の自宅です。

ニュージーランドの自宅にはサウナも豪華！

リーチマイケル選手のニュージーランドの自宅はサウナも完備していて豪華なのだとか。

映像を見た方が発信していた情報をまとめてみました。

日本の注文住宅の床面積の平均が124.4平方メートル(約38坪)とのことなので、日本の平均より広いということですね。

トレーニング器具やサウナが設置してある家となるとそこそこ広くないと手狭になってしまうと思います。

ちなみにサウナを設置するのは80万円かかったそうですが、設置場所はリビングだそうで、奥さんの知美さんは「全然リラックスできない」と怒ったそうです。

よほどのサウナーでない限りは受け入れがたいかもしれませんね。

とはいえ大自然に囲まれながらトレーニングをしたりサウナに入ったりとなんだか憧れますね。

2023年もワールドカップで歴史に残る戦いを見せてもらえることを期待しています。