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2023年8月29日にジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子さんが社長を退任することを発表されました。

ジャニーズ事務所はこれまで家族経営を行ってきていましたが藤島ジュリー景子さんが辞任したことで跡継ぎが現在女子大生の娘一人となってしまいます。

このことでジャニーズ事務所の社長後任候補が誰なのかが問題となってきました。

そこで今回は、

・ジャニーズ事務所社長の後任は誰?候補は6人!
・ジャニーズ事務所社長の後任は井ノ原快彦が最有力?

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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ジャニーズ事務所社長の後任は誰?候補は6人!

ジャニーズ事務所の社長だった藤島ジュリー景子さんが2023年8月29日に辞任したことで次期社長が誰になるのかが気になるところです。

2023年9月7日に会見が開かれるためそこで明らかになると思いますが、その前にジャニーズ事務所の社長の後任候補と予想されている方々をまとめてみたいと思います。

個人的にはジャニーズ事務所の社長の後任は6人いると考えています。

ジャニーズ事務所社長の後任候補

・白波瀬傑(現副社長)
・竹中幸平
・井ノ原快彦
・東山紀之
・松本潤
・藤島サラ(藤島ジュリーの娘)

それでは詳しくみていきましょう。

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社長後任候補①白波瀬傑(現副社長)

ジャニーズ事務所社長の後任候補1人目は現副社長の白波瀬傑(しらはせ すぐる)さんです。

白波瀬傑さんはジャニーズ事務所で働きはじめたのが1975年頃からといわれています。

2016年頃には一度退職されていますが、ジャニー喜多川さんが亡くなられたことをきっかけに戻って副社長に就任しています。

詳しくは下記記事もご覧ください。

社長が退任した場合、副社長がそのまま社長へ昇格するケースはあると思います。
しかし白波瀬傑さんが社長に就任する可能性は極めて低いと考えています。
理由は、
白波瀬傑さんは広報を担当していた時期もあり、過去のスキャンダルについてメディアと交渉してきた経歴がある
からです。
つまり白波瀬傑さんが社長に就任した場合、過去の経歴からも世間からは認められず炎上が続くことが予想されます。
逆に白波瀬傑さんも副社長を退任し、すべてを一新する可能性すらあるように思えます。
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社長後任候補②竹中幸平

ジャニーズ事務所社長の後任候補2人目は竹中幸平さんです。

竹中幸平さんはソニー出身で現在はジャニーズ事務所の顧問を務めています。

ソニーとジャニーズの関係はかなり長く続いており、ソニーからジャニーズへ出向している人も多いのだとか。

しかし竹中幸平さん自身が社長就任について否定されています。

――ジュリーさんが退任された後、竹中さんが社長に就任すると聞きました。
「なるほど、はいはい。ほかのメディアの方からも聞かれたことがありますが、(社長就任は)ないです」

引用元:週刊現代

竹中幸平さん含めてソニーからの出向者もタレントのマネジメントなどには携わらず、あくまでソリューションの部分(動画配信など)のタレントの見せ方などで力添えをしていたそうです。

今後もその方針は変わらないとのこと。

竹中幸平さんも社長後任候補ではあるにしろ可能性は低そうです。

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社長後任候補③井ノ原快彦

ジャニーズ事務所社長の後任候補3人目は元V6の井ノ原快彦さんです。

井ノ原快彦さんは現在(2023年8月時点)ジャニーズアイランドの社長を務めています。

ジャニーズアイランドの社長には元々滝沢秀明さん(現在はTOBE社長)が就任していました。

滝沢秀明さんはジャニー喜多川さんの意志を一番に引き継いでいる人物としても有名で、次期ジャニーズ事務所社長とも言われていました。

そんな滝沢秀明さんが退職された後のジャニーズアイランド社長に就任した井ノ原快彦さんも十分次期ジャニーズ事務所社長の器と判断されたと考えてもいいのではないでしょうか。

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社長後任候補④東山紀之

ジャニーズ事務所社長の後任候補4人目は東山紀之さんです。

所属タレントの中で社長が選ばれるとすると年功序列的には東山紀之さんがトップということになります。

東山紀之さんはドラマ「刑事7人」やサンデーLIVEなどにも出演しクリーンな印象もあるように思えます。

東山紀之さんは過去にこのようなコメントをされています。

そもそもジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともに全てを新しくし、透明性をもってこの問題に取り組んでいかなければならないと思っています。

引用元:ORICON NEWS

この発言を受け、東山紀之さんが社長となりジャニーズ事務所という名前を変えて新しい船出を期待する方もいらっしゃるようです。

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社長後任候補⑤松本潤

ジャニーズ事務所社長の後任候補5人目は嵐の松本潤さんです。

経営経験のない松本潤さんが候補と言われているのは下記理由からです。

「それは松本潤さん(39)なんです。社長はしっかりとしたビジネス経験のある裏方が担当するのでしょうが、タレントとして前面に立つ存在が必要になってくる。それが松本さんになるのではないかということですね。

引用元:ピンズバNEWS

実務的な社長業ではなく、社長を名乗り、松本潤さんのタレント性で世間のイメージを払拭していくという狙いからこのような噂が出ているようです。

松本潤さんはコンサートの演出を担当したり「美少年」のアメリカ公演に帯同するなど幹部的な動きをすでにされているとのこと。

個人的にはアイドル的なカリスマ性が松本潤さんにはあると思いますが、社長として前面に立つことはまた別のようにも感じるので可能性としては低いように思います。

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社長後任候補⑥藤島サラ(藤島ジュリーの娘)

ジャニーズ事務所社長の後任候補6人目は藤島ジュリー景子さんの娘の藤島サラさんです。

ジャニーズ事務所は代々同族経営を行ってきました。

今後同族経営を存続するためには藤島ジュリー景子さんの娘の藤島サラさんが社長へと就任する以外方法はありません。

しかし藤島サラさんは現在(2023年時点)で20歳の女子大生です。

いきなり問題だらけの会社経営をさせるには荷が重いですが将来的にはジャニーズ事務所の社長へと就任させる思惑もジュリーさんにはあるようです。

「いずれ、ジュリー氏は娘をジャニーズの社長に据える計画のようで、持ち株をそのまま譲ることになるだろう。現在、娘は20歳だが、早ければ20代で〝ジャニーズ帝国〟のトップに君臨させるのでは。そうなったら、結局〝同族経営〟に戻ることになるだろう」

引用元:ニフティニュース

藤島ジュリー景子さんはジャニーズ事務所の100%株主となっていることから、社長引退後も影響力はあるとのこと。

同族経営に戻そうと考えているのであれば藤島サラさんを将来的に社長とすることを認めさせることは出来そうですね。

しかし、ご自身が社長を引退したいと周囲にもらしていたことを考えると、社長の大変さを理解しているため、愛娘に社長になれといえるのかは考えにくいと思います。

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ジャニーズ事務所社長の後任候補は井ノ原快彦が最有力?

ジャニーズ事務所社長の後任候補は井ノ原快彦さんが最有力といわれているようです。

井ノ原は、タレントのプロデュース力はともかく、人の良さは誰もが認めるところで、彼が主演を務める刑事ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)も、彼のキャラと相まって人気が高い。そんな井ノ原を新社長にして、イメージを一新させる。

引用元:サイゾーウーマン

ジャニーズアイランドの社長として実務をこなしつつ、世間的にもイメージが良いということからジャニーズ事務所の新社長として白羽の矢が立つ可能性は十分にあるように思えます。

ちなみにジャニーズ事務所社長の後任に相応しい条件として世間で言われている意見をみてみましょう。

・ジャニー喜多川さんの身内以外

・外部からの引き抜き

・ジャニーズ出身で知名度のある人

井ノ原快彦さんは上記2点に当てはまっているため、ジャニーズ事務所社長に就任しても世間からの反発は少ないようにも思えます。
2023年9月7日に行われる会見で藤島ジュリー景子さんの社長辞任とともにジャニーズ事務所の新社長が発表されると思われます。
世間からの注目が集まります。