GACKT(ガクト)が金持ちの理由は2つ！収入源は6つで年収がすごい

GACKT(ガクト)さんの住んでいるマレーシアの邸宅が豪華だと話題になることも多く、以前からお金持ちという印象が強い存在です。

ミュージシャンだけでなくバラエティにも出ている以外にもビジネス面でも成功されているようです。

そこで今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

GACKT(ガクト)がお金持ちの理由は2つ！

度々話題になるGACKT(ガクト)さんが住んでいるマレーシアのクアラルンプールにある邸宅。

2023年6月1日放送のバラエティ「トークィーンズ」で画像も公開されていました。

出典元：ORICON NEWS

出典元：音楽ナタリー

愛車のランボルギーニも高級スポーツカーとしては有名で1台4000万円するのだとか。

出典元：Twitter

GACKT(ガクト)さんがここまでお金持ちになれたのはなぜなのでしょうか？

理由を見ていきます。

GACKT(ガクト)がお金持ちの理由①実家が金持ち

実家がお金持ちだから現在のGACKT(ガクト)さんもお金持ちだという噂がありました。

しかしGACKT(ガクト)さんの実家がお金持ちだということを証明する情報は見当たりませんでした。

むしろお金持ちではなく平均的な収入のご家庭のように思えます。

理由としては、

・父親が自衛隊の音楽隊で指揮者兼とトランペット奏者
・母親が美容師という噂

だからです。

またGACKT(ガクト)さんが幼少期に両親は離婚していたという過去もあるため実家がお金持ちということはないように思えます。

GACKT(ガクト)がお金持ちの理由②複数の収入源

アーティストのイメージが強いGACKT(ガクト)さんですが、それ以外にも動画配信や会社経営など複数の収入源をもっています。

収入源の細かい解説は後述しますが、複数の収入源がありそれぞれがしっかり利益を出しているのであればかなり豪華な暮らしが出来てもおかしくないですね。

GACKT(ガクト)の収入源は6つ！

先ほども触れたようにGACKT(ガクト)さんには複数の収入源があります。

大きくわけても6つは確実と思われます。

細かくみていきましょう。

収入源①作詞作曲による印税収入

GACKT(ガクト)さんはご自身の楽曲の多くを作詞作曲されています。

作詞作曲による印税収入があることは周知の事実ですが一体いくらくらい入るのでしょうか？

GACKT(ガクト)さんが楽曲をリリースしたことでCDが売れたり、ダウンロードがされるとその売上に対して上記割合が入ってくるようです。

GACKT(ガクト)さんはこれまでに発売したCDや音楽関連のDVDは100枚以上あります。

また男性ソロアーティストのシングル連続トップ10入りで1位の記録を持っていることからも相当な印税収入があるのではないでしょうか。

ちなみにGACKT(ガクト)さんご自身が作詞作曲された楽曲はおよそ47曲あり、ざっくりと計算すると印税収入だけでも年間推定2000～3000万円くらいになると考えられます。

収入源②ライブチケット・グッズなどの販促収入

GACKT(ガクト)さんはアーティストであるためもちろんライブ活動もされています。

そこでのチケットやグッズの売上もGACKT(ガクト)さん自身の収入となります。

GACKT(ガクト)さんのライブのチケットは2種類に分けられてることがテレビでも明らかになっています。

一般的なアーティストのライブだと抽選が行われ、自分がどこの座席になるかわからないですが、GACKT(ガクト)さんの場合は前方の座席だとわかった上でチケット購入を行える利点があります。

60,000円という高額なチケットでもあっという間に完売してしまうようです。

さらにグッズにおいてもGACKT(ガクト)さん自身がデザインを手掛けているものも多く存在しているため、他社にお願いするよりもはるかにかかってる経費も少なく、通常より多くの収益となっていると思われます。

ライブのチケットやグッズ販売においても年間数億の収入があるようです。

収入源③ファンクラブの会費

GACKT(ガクト)さんはファンクラブ「G＆LOVERS」を運営しています。

ファンクラブの会費も収入源の一つになると思われます。

GACKT(ガクト)さんのファンクラブの会費は以下の通りです。

・入会金：1,018円
・年会費：6,111円

現在のファンクラブ人数は明確にわかっていないためどれだけの収入かは不明です。

あくまで参考ですがGACKT(ガクト)さんの楽曲で一番のヒット作である「Another World」の売上を参考に計算してみましょう。

仮にこのCDを購入した1割の28,500人方がファンクラブメンバーだったとしましょう。

28,500×6,111円＝174,163,500円(約1億7400万円)

となります。

さらに経費などもあると思うのですべてではないにしても数千万円はGACKT(ガクト)さんの収入になっていると考えられます。

収入源④動画配信・有料チャンネルの運営

GACKT(ガクト)さんは主に以下2つで動画配信・有料チャンネルを運営されています。

・ニコニコ動画
・17Live

ニコニコ動画内でGACKT(ガクト)さんは月額880円の「OH！MY！GACKT」という有料チャンネルを開設しています。(2023年6月現在)

ニコニコ動画の有料チャンネルは登録会員数に応じて開設者が会員料の一部をもらえるという仕組みのようです。

下記情報に基づいて収入を計算してみます。

(880円×83％）×38,000人＝27,755,200円(約2,775万円)/月

月収が上記にあたるため年収にすると約3億3,300万円となるので驚きです。

続いて17Liveもみてみましょう。

17LiveでのGACKT(ガクト)さんチャンネルでの登録者数40,000人となっています。

ライブ配信を視聴したファンからギフトを受け取ることで収入が発生する仕組みです。

人気の方だと1ライブあたりで数百万円を稼ぐと言われており、GACKT(ガクト)さんはその例にもれず数百万円を稼いでると考えられます。

収入源⑤メディア出演によるギャラ

アーティストとしての活動以外にもバラエティやCMでも見かける機会の多いGACKT(ガクト)さん。

特に年始の大イベントである格付けチェックではいまだに外したことがなく、高視聴率維持に貢献されています。

ちなみにGACKT(ガクト)さんが病気療養のため休んでいた2022年の格付けチェックでVIP枠でオファーを受けた新庄剛一さんは500万円でGACKT(ガクト)さんと同額とのことでした。

番組としては視聴率トップを維持するためにも、GACKTさんに匹敵する話題がほしい。そこで、“最も旬”な新庄さんに目をつけ、GACKTさんと同レベルの500万円というギャラを用意したそうです

引用元：女性自身

またCMにおいてもGACKT(ガクト)さんのギャラはかなり高水準のようで、中には1本の年間契約で2,000万円というものもあったそうです。

収入源⑥会社経営

GACKT(ガクト)さんはマレーシアで「GACKT & IKEDA ASIA BRIDGE PARTNERz INC.」という会社を2015年に設立しています。

かなり幅広く事業展開されています。

2019年5月2日に放送された「直撃！シンソウ坂上SP」では富裕層向けの高級マンションを販売していると不動産事業の一部が紹介されていました。

例えば、リッツカールトンが所有している販売額1億4000万円のマンションが売れるとその何パーセントかはGACKT(ガクト)さんに入ってくるとのこと。

仮に1％だったとしても140万円なので一般人からするとそれでもかなり大きく感じますね。

こちらの会社ではないですが、過去にGACKT(ガクト)さんが仮想通貨へ参入しトラブルが起きていたこともありましたね。

GACKT(ガクト)さん自身が色々なことに挑戦しているようです。

また他にも「Blanc Asia Holdings Sdb Bhd」という会社を2017年に設立。

こちらはまつ毛エクステサロンの運営会社です。

こちらはまつ毛エクステサロンとスクールを運営している山下晴之さん、そして池田諭さんの3人で設立されています。

2つの会社からそれぞれ収入を得ているようです。

GACKT(ガクト)の年収がすごい

現時点で推測できる収入源6つをご紹介してきましたがトータルの年収はいくらなのでしょうか？

各項目ではっきりとした収入の数値が出てるわけではないので割り出すのは難しいです。

しかし単純にニコニコ動画での年収予想が3億を超えていることから、不動産事業なども含めるとGACKT(ガクト)さんの年収は10億を超えてるのではないでしょうか？

そう考えるとマレーシアでの豪邸や高級車というのも納得です。

テレビに出るたびに謎に満ちたGACKT(ガクト)さんの生活は話題となります。今後も新たな情報が入り次第追記してきますので楽しみにしていてください。