2024年夏の甲子園の注目選手の一人である早稲田実業の宇野真二朗内野手。
プロ球団からも注目されている選手です。
宇野真二朗内野手は日の出中学校を卒業し早稲田実業へ進学。
現在高校3年生となりますが、進路などは決まっているのでしょうか?
身長体重などのプロフィールやドラフト情報も気になります。
そこで今回は、
宇野真二朗(早実高)の中学は日の出中!
宇野真二朗(早実高)の身長や体重などのプロフィール
宇野真二朗(早実高)のドラフト情報
宇野真二朗(早実高)の進路
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
目次
宇野真二朗(早実高)の中学は日の出中!
早稲田実業の宇野真二朗内野手の出身中学校や小学校などの学歴をまとめました。
高校:早稲田実業高等部
出身中学校:日の出中学校
出身小学校:日の出小学校
それぞれ詳しくみていきましょう。
高校:早稲田実業で主将へ
宇野真二朗内野手は早稲田実業高等部(偏差値75)へ進学。
1年生の春からさっそくベンチ入り果たします。
入学から約3か月で8本塁打を達成するなど将来性のある若手として当時から注目されていました。
そして高校2年生の秋から早実高野球部で主将を務め、高校3年生で念願の夏の甲子園に出場することが決まりました。
早実高では9年ぶりとなる夏の甲子園出場。
さらには甲子園への想いについて宇野真仁朗さんは中学時代にこのように語っていました。
父も兄も甲子園の舞台でプレーをしたことがないので、自分が甲子園の舞台に立って活躍して恩返しがしたいです。
このように語っていた宇野真仁朗さんが目標を叶え、家族を甲子園へ連れていくことが出来たことは非常にドラマティックですね。
出身中学校:日の出中学校
宇野真二朗内野手の出身中学校は浦安市立日の出中学校です。
中学校時代には父・誠一さんが監督を務める市川リトルシニアに入団。
出典元:YouTube
当時の身長は176cm、体重は80Kgで50mでは6秒0をマーク。
そのため俊足強打の一番打者として名前を轟かせています。
中学3年生の頃にはリトルシニア日本代表にも選出。
バッティングが武器で中学のHR(ホームラン)数は25-30本(中学3年生)
宇野真仁朗さん曰く、中学2年生までは本数を気にしていたが、3年生になるとHRも増えてきたのであまり数えなくなったのだとか。
出身小学校:日の出小学校
宇野真仁朗さんの出身小学校は日の出小学校です。
小学4年生から浦安ベイマリーンズに入団。
宇野真仁朗さんは福岡ソフトバンクの今宮健太さんに憧れていたこともあり、内野手の花形でもあることから野球を始めたときからポジションはショートと決めていたようです。
小学6年生でU-12侍ジャパンに選出。
決勝進出は出来なかったものの、日本人からはただ一人ベスト10メンバー入りするほど活躍されていました。
そんな宇野真仁朗さんは小学校3年生までは水泳とサッカーを習っていました。
水泳やサッカーは野球をやるために習っていたそうで、この経験が野球にも活かされているとインタビューで語っています。
水泳では強肩となり、サッカーでは周りを見る力や脚力が培われたと言います。
宇野真仁朗さんは野球一家の三男として誕生し、父親と2人の兄も野球をしていました。
そのため幼稚園の頃から宇野真仁朗さんは野球をいつかはやると決めていたとのこと。
ただ小学3年生まで全く野球をやっていなかったわけではなく、兄が所属していたジャイアンツジュニアの練習にもついていき、休憩時間にはマネジャーやコーチを捕まえてキャッチボールをしていたと言います。
ちなみに宇野真仁朗さんは小学生の頃にジャイアンツジュニアにも選ばれています。
出典元:ジャイアンツHP
ジャイアンツジュニアの一般公募の申し込み資格を見ると、
申込資格
ジャイアンツジュニアの土日祝の活動に通える範囲内の小学 6 年生で、
下記の条件①または➁のどちらかを満たしている選手。
① 50m 走 7.5 秒以内 または 遠投【軟式 65m 硬式 60m ソフトボール投げ 55m以上】
② 大会成績優秀者や特別な能力を有する選手(コントロールが良い、ホームランを打てるなど)
と記載されています。
宇野真仁朗さんもそうですが、兄も良い選手だったことがわかりますね。
宇野真二朗(早実高)の身長や体重などのプロフィール
名前:宇野真仁朗(うのしんじろう)
生年月日:2006年7月5日
出身地:千葉県
身長:178cm
体重:81Kg
投打:右投右打
ポジション:ショート
中学時代は176cm、体重80Kgだったので、高校3年生になってもそこまで大きく変わらないところを見ると高校進学時にはすでに完成された肉体だったともいえるのかもしれません。
宇野真二朗(早実高)のドラフト情報
宇野真仁朗さんはすでにプロ野球球団のスカウトの目にもとまっており、ドラフト候補としても有名です。
具体的にどこの球団が注目しているかはわかっていないため、情報が入り次第追記していきたいと思います。
プロになることを目指し小学4年生から野球にささげてきた宇野真仁朗さん。
すでにドラフト候補となっているため、すでに夢に半歩近づいていますね。
夏の甲子園が終了すると各球団のスカウトチームの動きが活発になるように思います。
宇野真二朗(早実高)の進路
中学生の頃の夢はプロ野球選手になってそのプロ野球の舞台で活躍することでした。
高校入学以降もその気持ちは変わらず、2023年のインタビューでは、