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2024年パリオリンピックの新競技として注目を浴びるブレイキン。

日本代表として出場する半井重幸さん。

シゲッキックスという愛称で活動し、若くして世界選手権で優勝までしている実力の持ち主です。

そんな半井重幸さんは2002年生まれの22歳。大学に行っていたら卒業したくらいの年齢です。

どこの学校に通っていたのか気になります。

そこで今回は、

半井重幸の学歴
半井重幸の高校は大阪学芸!
半井重幸の中学はどこ?
半井重幸は小学生で世界チャンピオン
半井重幸の経歴

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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半井重幸の学歴

半井重幸の学歴

出身大学:進学してない
出身高校:大阪学芸高校
出身中学校:大阪狭山市立第三中学校
出身小学校:不明

半井重幸さんはブレイキンに専念するため、大学には進学していません。

半井重幸さんは小学生の頃に姉の影響でブレイキンを始め数々の大会で結果を残しています。

若いながらもまさに人生を捧げてきたブレイキンを生業にする覚悟を感じられますね。

そんな矢先、オリンピック競技に選ばれたため半井重幸さんにとっても新たな変化となる舞台になるのではないでしょうか。

では半井重幸さんの学歴を詳しくみていきます。

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半井重幸の高校は大阪学芸

半井重幸さんの出身高校は大阪学芸高等学校です。

半井重幸さんのSNSで卒業した際の画像がアップされていたことから明らかになりました。

出典元:X

大阪学芸高等学校には、国公立大への進学を目指す選抜特進コースから芸能やスポーツに力をいれるための特技コースまで幅広いコースが用意されています。

大阪学芸高等学校のコースと偏差値

選抜特進コース:偏差値62
国際科ダブルディプロマコース:偏差値60
普通科特進コースⅠ類:偏差値57
普通科特進看護コース:偏差値55
普通科特進コースⅡ類:偏差値55
国際科グローバルコース:偏差値55
国際科1年留学コース:偏差値55
普通科進学コース:偏差値50
普通科特技コース:偏差値45

半井重幸さんは普通科特技コースでした。

ブレイキンに集中するために、部活にも入っていなかったとのこと。

ちなみに大阪学芸高等学校の卒業生には有名人も多く、主な卒業生には下記の方々がいらっしゃいます。

特技コースの主な有名人

オール阪神(お笑い芸人)
吉田朱里(NMB48)
永瀬廉(King&Prince)
道枝駿佑(なにわ男子)
大西流星(なにわ男子)
西畑大吾(なにわ男子)
など

大西流星さんとは同い年でクラスメイトだったのだとか。

ミュージックステーションで共演していました。

@koujioib4l9 6月14(金)mステ番組りゅちぇ君がshigekixさんと同じクラスだったんだ😭かわいい。共演がめちゃ楽しみ過ぎる。🥹🤦🏻‍♂️🧡🧡めちゃ嬉しい笑顔が可愛いすぎ。🥹 りゅちぇ君よかったね。僕もりゅちぇ君の嬉しい顔が見れて幸だよ。🧡🧡🥹😍 是非りゅちぇ君推しに見て欲しいです。 #大西流星担と繋がりたい #大西流星担 #りゅちぇ担 #なにわ男子 #大西流星 #なにわ男子_Alpha #なにわ男子_十Alpha #alpha #ミュージックステーション #mステ @なにわ男子 / Storm Labels @728_info ♬ オリジナル楽曲 – koujioib4l9

半井重幸さんの活躍は広がる一方で、中学卒業と同時にカシオ計算機株式会社とスポンサー契約を結んで、「TEAM G-SHOCK」に加入しています。

TEAM G-SHOCKとは?

G-SHOCKのタフネススピリットに共感したワールドワイドに活躍するトップアスリートチーム

引用元:G-SHOCK HP

メンバーには、

・八村塁(バスケットボール)
・石川遼(ゴルフ)
・中村輪夢(BMX)
 など

が所属されています。

中学卒業時点でトップアスリートたちと同じチームに選ばれたことから、若い時期からかなり注目されていた選手だということがわかりますね。

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半井重幸の中学はどこ?

半井重幸さんの出身中学校は大阪狭山市立第三中学校である可能性が高いと言われています。

こちらの学校だと言われている理由は、

半井重幸さんの姉が同校の生徒会長を務めていたことから、半井重幸さんも同じ学校だったのではないかと言われています。

中学生の頃もブレイキンに集中するため、部活には入っていませんでした。

自立心も強く、中学生になってからは一人で海外にも行き、大会にも出場していました。

中学生になってからは一人で世界を旅した。「いまだにびっくりされるんですが、13歳、14歳のころから、どこでも一人で行っていました」

引用元:産経新聞

英会話は小学生の頃から習っていたといい、忙しい中でも中学3年生まで継続されていました。

それにしても海外に一人で行ける度胸もすごいですね。

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半井重幸の小学校はどこ?

半井重幸さんの出身小学校は明らかになっていません。

中学校が大阪狭山市立第三中学校だったとすると、同じ大阪狭山市にある公立小学校は下記7校でした。

・大阪狭山市立北小学校
・大阪狭山市立第七小学校
・大阪狭山市立西小学校
・大阪狭山市立東小学校
・大阪狭山市立南第一小学校
・大阪狭山市立南第二小学校
・大阪狭山市立南第三小学校

この7校のうちのどこかかもしれませんね。

小学校では美術部や陶芸部に在籍をしていました。

絵を描くのが得意だったと話しています。

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半井重幸は小学生で世界チャンピオン

半井重幸さんは7歳の頃から姉の影響でブレイキンを始め、12歳の頃には世界大会のU12部門で優勝を果たしています。

小学生ですが、夜9時から夜12時まで毎日練習をしていたのだとか。

練習場所はストリートダンスの聖地といわれる「大阪シティエアターミナル」のポンテ広場で、家からは片道40分もかかる道のりですが、両親が送り迎えをしてくれていました。

親が協力的だったのは、半井重幸さんがそれだけ本気だったということなのだとおもいます。

両親は子供が好きなものに出会うために色々なことをさせてくれたのだとか。

半井重幸さんはインタビューでこのように語っています。

「いろんなものに触れ、自分が『これだ』と思うもの、好きなものを探せというのが親の教育だと思います。

(4歳年上の姉と)きょうだいで同じことをやることが多かったのですが、何か、自分が興味を持てるものに出合いに行く感じでした」

引用元:産経新聞

小学生の頃に半井重幸さんがやっていた習い事は、

・水泳
・英会話
・トランポリン
 など

色々させた中で、熱中できるブレインに出会えたことで、両親も最大限バックアップしようと考えたのかもしれませんね。

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半井重幸の経歴

半井重幸さんの経歴を簡単にまとめました。

2014年 ブレイクダンス世界選手権「Chelles Battle Pro」のU12部門で優勝
2015年 世界大会「The Notorious IBE 2015」のキッズソロ部門優勝
2016年 「Nothing2Looz World Final 2016」のキッズソロ部門優勝
2016年 Outbreak Europe 2016のキッズソロ部門優勝
2016年 WAF world final 2016 U18のソロ部門優勝
2016年 Marseille battle pro 2016 のキッズソロ部門優勝
2017年 カシオ計算機株式会社とスポンサー契約
2017年9月 Red Bull BC One world final 最年少出場記録
2018年5月 世界ユースブレイキン選手権 男子ブレイキンで優勝
2018年10月 ブエノスアイリスユースオリンピック銅メダル
2019年 Red Bullと契約
2020年 JDSF第2回全日本ブレイキン選手権優勝
2020年 Red Bull BC One world final 優勝
歴代最年少優勝記録
2022年 JDSF第3回全日本ブレイキン選手権優勝
株式会社コーセーとスポンサー契約
2023年 JDSF第4回全日本ブレイキン選手権優勝
2024年 パリオリンピック出場。旗手に選ばれる

輝かしい実績を残してきた半井重幸さんのパリオリンピックでのメダルが期待されます。

今後の活躍から目が離せませんね。

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