石丸伸二の家族構成は5人！両親(父･母)とのほっこりエピソード3選

2024年の東京都知事選に出馬している広島県安芸高田市市長の石丸伸二さん。

市長時代もメディアとの論争や先輩議員との激しい口論などで話題となっていました。

若いながらも権力に屈さない姿はネット上での支持者は多い印象にあります。

石丸伸二さんは京都大学を卒業して三菱UFJへ入社、そして2020年から安芸高田市市長に就任するなど、素晴らしいキャリアの持ち主ですが、ご家族はどのような方々なのでしょうか？

そこで今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

石丸伸二の家族構成は5人！

石丸伸二さんは5人家族の次男として育ちました。

ご家族について詳しくみていきましょう。

父親

石丸伸二さんの父親は石丸守さんです。

父親・守さんは2024年5月時点で恐らく80歳です。

石丸伸二さんの2022年5月のXに「父（78歳）」という投稿がありました。

詳しい経歴はわかっていませんが、

中学を卒業し、そのまま仕事に就いています。

広島県安芸高田市で農家をしており、米や野菜を作っています。

もしかしたら元々農家の家系なのかもしれません。

昭和気質のため子供の教育には拳をふるうこともあったのだとか。

父は厳しかった！　行儀が悪いとか、約束を守らないとか、事あるごとに怒られました。拳が飛んでくることもあった。

引用元：SPA

ただそれは行儀が悪い・約束を守らないなど人として当たり前のことが出来なかったとき怒られています。

石丸伸二さんの曲がったことが嫌いな性格はこうした父・守さんからの教育がルーツのように感じます。

母親

石丸伸二さんの母親は石丸鈴枝さんです。

年齢や職業など詳しくわかっていません。

夫である守さんが80歳になったので、鈴枝さんも80歳前後だと思われます。

先日、母が入院する際の見舞いについて話していると、本人は「お父さんの様子を見に寄ってあげてね」と家に一人で残る父の心配をしていたので、きっと良い夫婦なんだろうな、と思いました。

引用元：X

ご高齢のため入院したこともあるようですが、その際は家に一人残る夫・守さんのことを心配していることから人への配慮を欠かさない方なのだと思います。

長男・三男

石丸伸二さんは三兄弟の次男として生まれ育ちました。

長男と次男の名前や年齢、職業など一切がわかっていません。

恐らく今後も出てくることはないでしょう。

幼い頃の三兄弟のエピソードを石丸伸二さん自身が投稿していました。

昔、幼い3人の子供を連れて出掛けた母。

末っ子の手を引いて歩いていると、次男が走り出したので、長男に追いかけさせるも、長男が派手に転んで大泣きし、それでも次男は止まらず見えなくなる…

次男を勝手に代表し、全国のお母さんに心から謝罪と感謝の気持ちをお伝えします。#安芸高田市 #母 https://t.co/GsqlhloQFY

— 石丸伸二（安芸高田市長） (@shinji_ishimaru) May 14, 2023

きっと石丸伸二さんは幼い頃から走り出したら目的を達成するまで止まらない性格だったのでしょう。

石丸伸二と両親(父・母)とのほっこりエピソード3選

政治の世界では激しくぶつかりあう姿が印象的な石丸伸二さん。

ここでは両親(父・母)とのほっこりするエピソードを探してみました。

それぞれ見ていきましょう。

選ばせてくれた父

石丸伸二さんが中学2年生の頃に進路について父・守さんから

「お前はこの先どうするんだ？」

聞かれたことがあります。

この頃から自分で選択するよう求められました。

そして自分で考えて自分で選ぶから頑張らざるを得ない状況に追い込み、最終的に京都大学への進学に繋がりました。

敷かれたレールではなく、自分の道を進んでほしいという思いがあったのではないでしょうか。

多くを語らずに応援する父

石丸伸二さんの父・守さんはあまり多くを語らないようです。

しかしその言葉一つ一つに愛を感じます。

ある時石丸伸二さんが実家に立ち寄った際、父・守さんが見送りに出てきて、

「しっかり、がんばれよ」

とひとこと。

またあるときは、

久しぶりに実家に寄って、

石丸伸二さんが「じゃあ、またね」と伝えた際に

「まぁ、元気に飲めよ」

と一言。

石丸伸二さんはこの一言には、

「身体に気をつけて、仕事がんばって、人生楽しめよ」

という感じがして気に入ってるのだとか。

あまり多くを語らずとも、息子を応援する気持ちがこもってるように感じます。

息子思いの母

石丸伸二さんの母・鈴枝さんは市長としての石丸伸二さんのことを心配しお弁当を作ってくれたというエピソードがあります。

帰宅すると、母から「晩ご飯に」とお弁当が届けられていました。しかも、運動会用みたいな感じで笑。

母は特に何も言っていませんでしたが、心当たりしかなく、申し訳ない気持ちで一杯です。どうしても心配は掛けてしまいますが、もうちょっとがんばってみようと思いました。#安芸高田市 pic.twitter.com/4l6UDkR9k6

— 石丸伸二（安芸高田市長） (@shinji_ishimaru) December 14, 2023

いくつになっても息子は息子。

母親の愛を感じるエピソードですね。