銀座カラー倒産・破産でも返金されない？支払い方法別での対応を調査

脱毛サロン大手の銀座カラーが破産手続きを開始したというショッキングなニュースが入ってきました。

会員数が80万人を超える大手とあって影響を受ける方は多いのではないでしょうか。

気になるのは支払ったお金が返金されるのかどうかだと思います。

そこで今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

※調べた事実と個人的な見解を記載しています。ここでの記載内容をすべて保証するものではありません。あくまで参考までにお願いします。

銀座カラーが倒産・破産！

脱毛サロン大手の銀座カラーが破産手続きを開始したことが発表されました。

これにより会員への全サービスの提供が停止されることになります。

従業員にもこの事実が告げられていなかったようです。

銀座カラーは会員数80万人以上、従業員数1390人と

ここで気になるのはすでに支払い済みのお金が返金されるかどうかだと思います。

下記にて調査結果をお伝えしていきます。

銀座カラー倒産・破産でも返金されない？

結論からいうと、銀座カラーが倒産・破産による返金はされない可能性が高いです。

HPのQ＆Aに下記のように記載がありました。

「破産手続きではご利用者様にお金を返金することが出来ません」

と書いてあります。

そのためすでに支払い済みのお金は返金されないようです。

破産財団が形成された場合は全額とは言わずとも一部でも返金される可能性があるようですが、まだまだ先の話だと思われますし、確実に形成されるとも限りません。

しかしクレカやローンを組んでの分割支払いをされていた方でしたら、今後発生するお金については支払いをしなくてもいいかもしれません。

そのことについては次の項目で記載していきます。

※調べた事実と個人的な見解を記載しています。ここでの記載内容をすべて保証するものではありません。あくまで参考までにお願いします。

銀座カラー返金の可能性も！支払い方法別での対応を調査

銀座カラーが倒産・破産したことですでに支払い済みの金額については返金されない可能性が高いことは前述のとおりです。

しかし支払い方法によっては今後支払う予定だった金額を無効に出来るかもしれません。

支払い方法別で対応を調査してみました。

一括払い(通い放題プラン)の場合

前述のとおりほぼ返金されないと考えていいと思います。

過去の事例を見ても、「脱毛ラボ」「ラココ」の破産時も返金はされていないです。

希望があるとすれば前述のとおり、破産財団が形成を待つほかないと考えられます。

ローンで分割支払い中の場合

ローンを組んで分割支払い中の方の場合は、今後引き落としされるであろう金額は止められるかもしれません。

まずは契約書の内容を確認し、クレジットカード会社や信販会社へ連絡してみることをオススメします。

ネットの情報では、

・分割払いをしている会社が倒産した
・月々の支払を止めてほしい

と伝えて相談するのがいいようです。

※調べた事実と個人的な見解を記載しています。ここでの記載内容をすべて保証するものではありません。あくまで参考までにお願いします。

銀座カラーの返金についての世間の声

銀座カラーが倒産・破産したことで返金に関して多くの方がSNSに投稿されています。

その一部の世間の声をご紹介します。

銀座カラー 倒産で困惑している方へ

法律事務所に勤務しているものです。
破産手続きが始まったので、一括払いした方は返金されません（偏頗弁済にあたるため）。
今分割払いしている方は、カード会社に問い合わせして、止めることができるか至急聞いてみてください。 pic.twitter.com/F6qWqSoWZP

— さぁちゃん (@sa_chan372434) December 15, 2023

銀座カラー、Q&Aにしっかり「返金されない」旨が書いてある

私はじぶんクリニックの特典で銀座カラーに通い、顔脱毛を1回分追加契約しただけだから
大した被害額じゃないけど……

一括で何十万か払った人も、一切返ってこないっぽいです
分割の人はカード会社に相談すれば、まだ希望はある pic.twitter.com/0OEiUsJV4v

— yun@歯列矯正・美容 (@yunyun_beauty) December 15, 2023

やはり一括支払いの方は返金されないようです。

分割払いの方は急いでクレジットカード会社や信販会社へ連絡するのが得策だと思われます。

※調べた事実と個人的な見解を記載しています。ここでの記載内容をすべて保証するものではありません。あくまで参考までにお願いします。

まとめ

銀座カラーが倒産・破産したことで返金されるかどうかについてみてきました。

まとめると、

という見解です。

※調べた事実と個人的な見解を記載しています。ここでの記載内容をすべて保証するものではありません。あくまで参考までにお願いします。