鳥居咲子さんは日高光啓(SKY-HI)さんが設立した株式会社BMSGでクリエイティブディレクター働かれていた方です。
ファンには「sakiko」という名前で通っていたようです。
BMSGの立ち上げ当初から尽力されていた鳥居咲子さんは2023年8月31日突然卒業を発表されますが、卒業理由が語られないままとなっていました。
そこで今回は、
鳥居咲子の卒業理由は病気?
鳥居咲子と日高光啓(SKY-HI)との関係は?
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
鳥居咲子のBMSG卒業理由は病気?
鳥居咲子さんがBMSGを卒業した理由は病気の可能性があるかもしれません。
元AAA(トリプルエー)のメンバー日高光啓(SKY-HI)さんが社長を務める株式会社BMSG。
オーディションからBe:Firstが誕生したことで一躍有名となりました。
そんな株式会社BMSGでクリエイティブディレクターを務めていた鳥居咲子(sakiko)さんが2023年8月31日に突然卒業を発表。
MAZZELのデビュー曲「Vivid」を区切りとし、この度BMSGを卒業することになりました。
BMSG創立からTHE FIRSTの実施とBE:FIRSTの誕生、そしてMx2の実施とMAZZELのデビューまでを見届けることができ、本当に幸せな3年間でした。
BMSGのますますのご発展をお祈りしております!
— SAKIKO (@sakikovivi) August 31, 2023
MAZZLEというグループのプロデュースを担当していたことでsakikoさんの名前はファンの間では認知されるほどになっていました。
そんな方の卒業ともあり当時のファンの間では衝撃がありました。
しかし鳥居咲子(sakiko)さんのXでは卒業理由が語られておらず、社長の日高光啓(SKY-HI)さんの口からも特に説明はありませんでした。
そんな中2023年12月に入り、鳥居咲子(sakiko)さんがBMSGを卒業した理由が週刊文春により報道されることとなりました。
週刊文春によると、
人気ミュージシャンでラッパーのSKY-HI(スカイハイ)こと日高光啓(37)が代表を務め、2020年に設立した芸能事務所「BMSG」。その事務所から今年6月、主力の女性ディレクターS子さんが、SKY-HIの「パワハラ」行為を訴えて離職していたことが「週刊文春」の取材で分かった。女性は「適応障害」と診断されたほか、離職後には別の命にかかわる重病も発覚し、療養中という。
引用元:文春オンライン
この報道が正しいものであれば、鳥居咲子(sakiko)さんは現在も病気療養のため休養されているということになります。
鳥居咲子と日高光啓(SKY-HI)との関係は?
鳥居咲子さんと日高光啓(SKYーHI)さんとの関係はどのようなものだったのでしょうか。
元々鳥居咲子さんはK-POPやK-HIPHOPに惹かれ、韓国のHIPHOPを取り扱うメディアで韓国アーティストの日本での活動の誘致をされていた方です。
鳥居咲子さんの詳しい経歴に関しては下記記事で書いていますのでご一読ください。
BE:FIRSTが所属しているレーベルであるBMSG。 そこの代表は元AAA(トリプルエー)の日高光啓ことSKY-HIさんです。 そんなBMSGを裏方として立ち上げ当初から会社を支えていた鳥居咲子さんは2023年8月31 …
そして日高光啓(SKYーHI)さんと出会い、新しく立ち上げるオーディション番組の「THE FIRST」で目的意識が一致したことでBMSGに参画したと語られています。
「THE FIRST」でやりたいことや問題意識の話をしていたときに共感することが多く、BMSGへのジョインをお願いしました。
引用元:おかねチップス
そしてそんな鳥居咲子さんのことを当初日高光啓(SKY-HI)さんはこのように評価していました。
本当に才能のある方ですね。韓国語と英語も話せて情報共有も丁寧。社会人としてのスキルも高く、それ以上に審美眼がすごく優れていらっしゃる。K-POPの韓国本国でのあり方、そしてK-POPを日本に持ち込んだ際のローカライズでの表現のブレ問題なども、きちんと言語化できるような優秀な方です。
引用元:おかねチップス
さらに日高光啓(SKY-HI)さんは、鳥居咲子さんのことを
・THE FIRSTオーディションやBE:FIRSTの基盤システムを構築
・BMSGの根幹を担っている方
と言われています。
日高光啓(SKY-HI)さんからかなり高い評価を受けていた鳥居咲子(sakiko)さんとの間に亀裂がうまれてしまったのはなぜなのでしょうか。
文春オンラインではパワハラと取り上げていますが真相はどうなのでしょうか。
詳しい情報があれば追記していきます。