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BE:FIRSTが所属しているレーベルであるBMSG。

そこの代表は元AAA(トリプルエー)の日高光啓ことSKY-HIさんです。

そんなBMSGを裏方として立ち上げ当初から会社を支えていた鳥居咲子さんは2023年8月31日退職をされています。

退職理由が少しよからぬ噂がありますがそれは別記事で詳しく紹介していますのでそちらをご覧ください。

今回は、

鳥居咲子の経歴
鳥居咲子の学歴
鳥居咲子は元BMSGのディレクターで現在は病気療養中?

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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鳥居咲子の経歴

日高光啓(SKY-HI)さんが代表を務める株式会社BMSGで働かれていた鳥居咲子(sakiko)さんの経歴をみていきましょう。

・イギリスに音楽留学
・大手企業に就職
・韓国音楽にハマる
・ライブを主催

・大手企業を退職
・BMSGに入社
・BMSGでの仕事内容

・BMSGを退社

詳しくみていきましょう。

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①イギリスに音楽留学

鳥居咲子(sakiko)さんは高校卒業後、イギリスにポピュラー音楽を学ぶために音楽留学をしていました。

そして帰国後は独立事務所に所属しアーティストとしての活動を考えていたとのこと。

ただ、イギリスと日本の音楽業界では評価のポイントが全く違ったことから気持ちがなえてしまい、二度と音楽業界に関わりたくないと思うようになり、普通の会社員として働く道を選びます。

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②大手企業に就職

アーティストの道を諦めた鳥居咲子(sakiko)さん。

大手企業に就職します。

語学も堪能で外資系コンサルティング企業の間接部門で働いていたとのこと。

この大手企業の名前まではわかっていませんが、前述の経験があることから音楽業界ではないことは確かだと考えています。

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③韓国音楽にハマる

仕事として音楽業界に関わらないだけで鳥居咲子(sakiko)さん自身は音楽が好きだったようです。

BIGBANGのT.O.Pのラップに衝撃を受けたことをきっかけとしてBIGBANGにハマっていきます。

当初はBIGBANG専門のブログを運営しておりフォロワーも多くて8000人ほどいたのだとか。

その後BIGBANG以外にもアンダーグラウンドで活動しているラッパーの音楽を聴くようになり、韓国音楽にハマっていったようです。

その影響もあってか、鳥居咲子(sakiko)さんは独学で韓国語を学びはじめ、1年ほど経ったころから本格的にマンツーマンレッスンを受け始めたそうです。

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④ライブを主催

2013年頃に鳥居咲子(sakiko)さんは初めて韓国ヒップホップの第一世代と言われる重要なMCが集まったクルーのライブ「不汗党(ブランタン)」を主催することになります。

最初の頃はお客も集まらず大赤字だったそうです。

しかし地道に活動をつづけた結果、お客さんも集まりだし、本業よりライブ主催業のほうが忙しくなっていったとのこと。

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⑤大手企業を退職

2015年頃、会社員として勤めていた大手企業を退職し、ライブ主催をしつつほんの執筆も始めています。

その他、韓国ヒップホップを取り扱うメディアで韓国アーティストの日本での活動の誘致もされていたとのこと。

音楽業界には関わらないと言っていましたが、好きなことには勝てなかったようですね。

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⑥BMSGに入社

出会いの経緯は不明ですが、鳥居咲子(sakiko)さんはBE:FIRSTが所属していることでも有名な株式会社BMSGの一員となり働いていました。

株式会社BMSGは元AAA(トリプルエー)の日高光啓(SKY-HI)さんが代表を務めており、オーディション番組から実際にアーティストのデビューに至るまでを情報番組「スッキリ」で放送したことで大きく話題となりました。

鳥居咲子さんはそんなBMSGの社員第一号なんだそうです。

入社に至った経緯は日高光啓(SKY-HI)さんがこのように語っています。

「THE FIRST」でやりたいことや問題意識の話をしていたときに共感することが多く、BMSGへのジョインをお願いしました。

引用元:おかねチップス

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⑦BMSGでの仕事内容

鳥居咲子さんのBMSGではクリエイティブディレクターとして働かれていました。

仕事内容は、

・BE:FIRSTのビジュアルや映像コンテンツ・グッズの制作、トレーニー育成

をされていたようです。

簡単に書かれていますが、一つ一つがかなり重要ですね。

考えることもかなり多いように感じます。

また2023年5月にデビューしたMAZZLEというグループのオーディションから何からすべてを鳥居咲子さんに任されていたそうです。

日高光啓(SKY-HI)さんからかなり信頼されていたのですね。

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⑧BMSGを退職

鳥居咲子(sakiko)さんは2023年8月31日に突如BMSGからの卒業を発表しています。

その理由はどうやら日高光啓(SKY-HI)さんからのパワハラだという報道がされています。

人気ミュージシャンでラッパーのSKY-HI(スカイハイ)こと日高光啓(37)が代表を務め、2020年に設立した芸能事務所「BMSG」。その事務所から今年6月、主力の女性ディレクターS子さんが、SKY-HIの「パワハラ」行為を訴えて離職していたことが「週刊文春」の取材で分かった。女性は「適応障害」と診断されたほか、離職後には別の命にかかわる重病も発覚し、療養中という。

引用元:文春オンライン

すぐに日高光啓(SKY-HI)さんはこのことを断固否定。

しかし一部では会社側はパワハラをはっきりと認めない代わりに、鳥居咲子(sakiko)さんに対して「口外禁止」として1000万円の解決金を支払うことを決断したという話もあるようです。

はっきりとした真相はまだわかっていません。

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鳥居咲子の学歴

鳥居咲子(sakiko)さんの詳しい学歴はわかっていません。

高校卒業後にイギリスへ音楽留学をしていることから、日本での最終学歴は高校卒業ということになるのだと思います。

大手企業で働かれていたということから頭がよく、学力も高かったのではないでしょうか。

咲子さんは大手企業に勤めていましたが、音楽好きが興じて、K-POP、そしてK-HIPHOP に惹かれ、韓国のヒップホップを取り扱うメディアで韓国アーティストの日本での活動の誘致などをされていた方です。

引用元:おかねチップス

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鳥居咲子は元BMSGディレクターで現在は病気療養中?

鳥居咲子(sakiko)さんは前述のとおり元BMSGのクリエイティブディレクターです。

2023年8月31日でBMSGからの卒業を報告して以来、Xでの更新はされていません。

このことから現在は病気寮中であることが濃厚です。

鳥居咲子(sakiko)さんは2023年6月に医者から適応障害という診断を受けており、完全休養をするように言われていたそうです。

このことからBMSGを退職した直接的な理由は過重労働とストレスによる体調不良なのだと思われます。

しかし退職後の同年9月には別で命に関わる病気も発症し手術をしていたのだとか。

 過重労働とストレスで体調を崩してしまい、

実は命に関わる病気も発覚し、9月に大きな手術をしたばかりです。

今も副作用の重い治療を継続している状況でして、

取材に詳細におこたえすることができません。

申し訳ありません

引用元:文春オンライン

パワハラがあったか否かについては今後さらなる情報が出てくると思いますが、鳥居咲子(sakiko)さんが現在は病気療養中であることは間違いないようです。

今後の動向が気になります。

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