2023年10月15日にTOBE公式YouTubeにて新グループの結成が発表されました。
岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんの3人からなるグループ名は「Number_I」。
グループ名と共にグループロゴも公表されましたが、このロゴが盗作なのではないかと物議をかもしています。
一体何が盗作と言われているのでしょうか?
そこで今回は、
・Number_i(ナンバーアイ)のロゴが盗作と言われる理由は3つ!
・Number_i(ナンバーアイ)とTHE BONEZのロゴのデザイナーが一緒?
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
目次
Number_i(ナンバーアイ)のロゴが盗作と言われる理由つ!
TOBEで新しく結成が発表されたNumber_i(ナンバーアイ)。
新たな船出となりますが、なんだか前途多難なようです。
というのもグループロゴが人気ロックバンドのTHE BONEZのロゴと似ているといわれているのです。
出典元:X(旧Twitter)
確かに似てますよね。
ちなみに盗作と言われている理由こちらです。
・「N」と「I」が重なってる
・フォントが同じ
・グルー名がロゴの下に配置されてる
盗作と言われる理由①「N」と「I」が重なってる
盗作と言われている理由一つ目はロゴの「N」と「I」が重なっているという構図が同じだと言われています。
出典元:X(Twitter)
上記はNumber_i(ナンバーアイ)の宣材映像の途中ですが、中央の「I」に「O」が重なる前段階まではTHE BONEZのロゴとほとんど同じように感じます。
盗作と言われる理由②フォントが同じ
盗作と言われている理由二つ目はフォントが同じです。
出典元:X(旧Twitter)
パッと見たらフォントが同じようにも見えますが、よく見比べてみると若干形が違います。
Number_i(ナンバーアイ)のロゴは「N」と「I」が繋がっていません。
また「N」の右の縦棒と斜め線の交わっている部分の底辺の長さが違います。
パッと見ただけだとほとんど同じに見えてしまいますね。
盗作と言われる理由③グループ名の位置が同じ
盗作と言われている理由三つ目はグループ名の位置が同じです。
Number_i(ナンバーアイ)とTHE BONEZは共にグループ名がロゴの下にきているため全体的な構図が同じだから似てると言われるんですね。
ただTHE BONEZはロゴの大きさ内に収まっていますが、Number_i(ナンバーアイ)はロゴをはみ出す形で配置されているため全体的に与えられる印象は違う気がします。
Number_i(ナンバーアイ)とTHE BONEZのロゴデザイナーは一緒?
Number_i(ナンバーアイ)とTHE BONEZのロゴが盗作と言われていますが、デザイナーが一緒という可能性もあり調べてみました。
ただどちらのデザイナーもわかりませんでした。
情報が入れば追記していきます。
Number_i(ナンバーアイ)のロゴの意味は?
Number_i(ナンバーアイ)のロゴの意味については公式で発表されていませんが、グループ名の由来については岸優太さんが下記のように語ってました。
・ナンバーワン
・オンリーワン
・「I」は引きで見ると「1」にも見える
・「I」はLOVE(愛)のアイ
・みんながそれぞれ「I」
詳しくは下記もご一読ください。
2023年10月15日にTOBEへ合流した岸優太さん。 元King&Prince(以下キンプリ)のメンバーである平野紫耀さんと神宮寺勇太さんと一緒に新グループ結成を発表。 グループ名は「NUMBER_I(ナンバーアイ)」 …
ちなみにTHE BONEZのロゴの意味は下記です。
“一つの棒がメンバーを意味する。ステージ上の立ち位置を棒であらわし、重ねると通称”Nロゴ”が出来上がった。その棒にループする繋がりを持たせることで、あたかもエネルギーが循環する機関の様なデザイン、これこそが我らの歯車なのだ”、との強いメッセージをベースとした、The BONEZのニューロゴが完成しました。
引用元:Facebook
ロゴに込められる意味はアーティストにとってそれぞれあるため一概に否定できませんが、細かい作りの違いは素人にはわからないため、ファンからすると複雑な心境になるかもしれませんね。