Number_i(ナンバーアイ)の5つの由来！ロゴの意味が深い

2023年10月15日にTOBEへ合流した岸優太さん。

元King＆Prince(以下キンプリ)のメンバーである平野紫耀さんと神宮寺勇太さんと一緒に新グループ結成を発表。

グループ名は「NUMBER_I(ナンバーアイ)」。

生配信で岸優太さんも話されていましたが改めてまとめていきたいと思います。

またキンプリの楽曲との関連があるのでは？という声もありますがどうなのでしょうか？

そこで今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

NUMBER_I(ナンバーアイ)の5つの由来！

2023年10月15日に東京ドームから緊急生配信をしたTOBE。

同年9月いっぱいでジャニーズ事務所(現スマイルアップ)を退所した岸優太さんが合流し、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんと新しいグループを結成。

出典元：TOBE OFFICIAL YOUTUBEチャンネル

岸優太さんが発表した新グループ名は「NUMBER_I(ナンバーアイ)」。

まとめるとグループ名の由来は5つになると思っています。(ファンの方々、抜けていたらすいません。)

その由来を整理して確認していきましょう。

もう少し詳しくみていきましょう。

由来①ナンバーワン

NUMBER_I(ナンバーアイ)の由来一つ目は「ナンバーワン」です。

グループ名は岸優太さんが考案されたとのこと。

そして1番を目指すということは何よりも大切と語った岸優太さん。

平野紫耀さんは世界進出も視野に入れていることから、今後は3人で世界を目指していくのだと思われます。

1番を目指すというのが大前提という意気込みのようにも聞こえます。

由来②オンリーワン

NUMBER_I(ナンバーアイ)の由来二つ目は「オンリーワン」。

1番を目指すことも大切だけど、それ以前に大切なのはそこにたどり着くまでの道筋。

その中で、

・僕たちらしくどう輝けるか？
・僕たちらしくいかに楽しめるか？
・ファンの人たちとどれだけ一緒に楽しめるか？

というのが「I」にかかっているのだそうです。

由来③「I」は引きで見ると「1」にも見える

NUMBER_I(ナンバーアイ)の由来三つ目は「I」は引きで見ると「1」にも見えるです。

アルファベットの「I」を引きで見ると数字の「1」にも見えることから、ナンバーワンやオンリーワンが「I」にかかってると岸優太さんは語っています。

由来①と②の伏線がここで回収されました。

由来④「I」はLOVE(愛)のアイでもある

NUMBER_I(ナンバーアイ)の由来四つ目は「I」はLOVE(愛)のアイでもあるということ。

これは生配信中に岸優太さんが思いついた由来のようです。

「I」は日本語の愛(LOVE)にもなる。

配信中では「それぞれの愛的な」と少しフワッとした発言となってしまいましたが岸優太さんらしいですね。

由来⑤みんながそれぞれ「I」

NUMBER_I(ナンバーアイ)の由来5つ目はみんながそれぞれ「I」です。

ここでいう「I」は私という意味で持っています。

岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんもそれぞれ「I」(私)であり、ファンのみんなも「I」(私)だということのようです。

NUMBER_I(ナンバーアイ)のロゴの意味が深い

NUMBER_I(ナンバーアイ)というグループ名とともに発表されたグループのロゴ。

かっこいいデザインですね。

出典元：TOBE OFFICIAL X(旧Twitter)

このシンプルなロゴの中には意外と深い意味が込められてるのではと感じています。

公式でロゴの意味が発表されているわけではありませんが、個人的に紐解いてみようと思います。

ロゴの意味①NUMBERの「N」

印象的なアルファベットの「N」。

これは紛れもなくNUMBER_Iの「N」からくるものと思います。

また岸優太さんも言っていたナンバーワン(No.1)になることが大事という言葉にもあるようにNo.1の「N」にもかかっているのではないでしょうか。

ロゴの意味②中央の「I」

中央の「I」は由来でも語られていた通り、

・引きで見ると数字の「1」に見えることからナンバーワンやオンリーワンを指す

・「I」は日本語の愛という意味でもある

・みんながそれぞれ「I」(私)であるということ

の3点にかかっていると思われます。

ロゴの意味③中央の「O」

中央の「I」の真ん中に「O」が入っています。

No1の「O」であり、Only 1の「O」でもあるのではないかと個人的には考えています。

ロゴの意味④「.」(ドット)

右下に配された「.」(ドット)

よく日本人の私たちが目にするNumber oneは「No.1」という表記かと思います。

この「No.1」の「.」からきているのではないかと私は考えています。

少し話はそれますが、英語でNumber oneと書くのに略すと「No.1」になるというのはラテン語が由来となっているからなんだそうです。

実は「No.」は “numerus” の略ではなく、「数において、数の上で（in number）」を意味するラテン語 “numero” の略なんだそうです。

引用元：GetNavi WEB

あらゆる数の上で1番になるというNUMBER_I(ナンバーアイ)の決意の表れなのかもしれないですね。

NUMBER_I(ナンバーアイ)とキンプリの楽曲の関連は？

NUMBER_I(ナンバーアイ)というグループ名に実はKing&Prince(キンプリ)の過去の楽曲とも関連しているのではないかという声が上がっていました。

弟組が初めてTVで5人時代の歌を歌ったのが「ichiban」
兄組が選んだG名が「NUMBER I」

社長、健兄&KP-MV🐰🐰

君だけはどうか気付いて Blah Blah 案件https://t.co/rzi5rKYF2B

— Cecile (@__delaLuna) October 15, 2023

その楽曲は2022年6月29日にリリースされたアルバム「Made in」に収録されている「ichiban」という曲。

岸優太さんが「I」という一文字に数字の「1」の意味を込めたのはキンプリの「ichiban」にもかかっているのではと予想するファンも少なくないようです。

道を別った5人ですが、どこかで繋がっていて、またいつか5人揃った姿を見たいというのがファンの本当の気持ちのように感じます。