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2023年サッカーワールドカップ女子日本代表で大活躍を見せる宮澤ひなたさん。

サッカーを始めたのはお兄さんの影響からとのこと。

また母親との感動秘話もあるようです。

そこで今回は、

・宮澤ひなたの家族は母親と兄の3人
・宮澤ひなたの父親は?
・宮澤ひなたと母との感動エピソード

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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宮澤ひなたの家族は母親と兄の3人

宮澤ひなたの家族構成

母親:宮澤貴代さん
長男:宮澤佳汰さん
長女:宮澤ひなたさん

3人家族です。

サッカーを始めたのは3歳年上の兄・宮澤佳汰さんの影響からです。

元々兄・佳汰さんがサッカーをしており、宮澤ひなたさんも幼い頃からサッカーを始めたそうです。

3つ上の兄が幼稚園のサッカー教室に通っていて、それを見ていて楽しそうだと思い自分も入園してからサッカーをやり始めた。

引用元:マイナビ仙台

兄・佳汰さんは今でも現役のサッカー選手であり、

はやぶさイレブン→横浜猛蹴FC→久野FC(現在)と活躍されています。

宮澤ひなたさんにとって佳汰さんは憧れなんだそう。

大人になった今もお二人は仲がよく年明けの初蹴りの様子をX(旧Twitter)にアップしていたりしました。

また宮澤ひなたさんがなでしこジャパンに選出された際に佳汰さんは

やっとスタート地点。 大きい舞台でも『サッカーを楽しむ』ことを忘れずにひなたらしく頑張って欲しいです! 俺も頑張ろう

引用元:X(旧Twitter)

と応援コメントをされており、

それに対して宮澤ひなたさんは、

どんな時も近くで支えてくれて本当にありがとう! やっと立てたスタート地点! 自分らしく楽しんできます 兄の背中これからも追い続けます お互い頑張ろうね!

引用元:X(旧Twitter)

と引用ツイートで返していました。

とても仲がよくお互いを刺激しあっているいい関係値のように感じました。

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宮澤ひなたの父親は?

宮澤ひなたさんのご両親はひなたさんが小学校3年生の頃に離婚をされています。

そのため父親がどのような方かがわかっていません。

小学校3年生から母・貴代さんが女手一つで佳汰さんとひなたさんを育てています。

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宮澤ひなたと母の感動エピソード

先述のとおり宮澤ひなたさんは小学校3年生から母子家庭で育ちます。

兄・佳汰さんの影響でひなたさんもサッカーを始めますが、サッカー教室に通うのもお金がかかるため母・貴代さんはかなり苦労されたことと思います。

2023年サッカー女子ワールドカップの代表に選ばれた日に宮澤ひなたさんは母・貴代さんに電話で報告をしています。

電話で話しながらこれまで積み重なった色んな感情がこみ上げ、二人で涙を流したそうです。

兄妹二人のサッカー生活を支えるため母・貴代さんはパートを二つ掛け持ちして働きます。

それでもパートで働いて稼げる金額には限界もあり、

1度「遠征費を出してあげられない」と言ったことを母・貴代さんは悔いていました。

どんなに忙しくても母・貴代さんはいつも笑顔で「いってらっしゃい」と背中を押してくれたそうです。

そして時には、

「自分が好きなことを最後までやりなさい!もっとやりきらないと!」

と励ましてもくれたとのこと。

そんな母・貴代さんの姿から宮澤ひなたさんは、

「母の強さを知り、もっと強く、もっとうまくなりたいと思った」

と語っています。

2019年のワールドカップ、2021年のオリンピックと出場を逃した悔しさもあり、2023年ワールドカップの代表に選ばれたことがどれほど嬉しかったことでしょう。

苦労の末に勝ち取った代表の座で予選から大活躍を見せていました。

なでしこジャパン(FIFAランキング11位)が女子W杯の1次リーグ第3戦でスペインと(同6位)と対戦し、MF宮沢ひなた(23=マイナビ仙台)が前半だけで2得点をあげる活躍をみせた。

宮沢は初戦のザンビア戦でも先制ゴールを含む2得点を挙げており、今大会、早くも4ゴール目。得点ランキング1位に立っている。

引用元:日刊スポーツ

これからの活躍にも期待が募ります。

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