2021年11月より長期休養にはいっている元SMAPの中居正広さん。
休養が長期化してることからがんという噂がありましたが、12月に自身の番組へVTR出演した際に激痩せしていたことから信憑性が増し、末期癌かもという噂にまで発展しました。
実は中居正広さんの父親もがんで亡くなったそうです。
そこで今回は、
・中居正広の父親の病気もがんだった!
・中居正広の癌は遺伝?癌が遺伝する噂を調査
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
中居正広の父親の病気もがんだった!
中居正広さんの現在の病名は明らかになっていませんが、実はすでに亡くなられてる父親の正志さんの病気は癌だったようです。
これについては中居正広さんが自らテレビで語っています。
肺がんが判明したのは、2013年2月。翌3月12日に7時間に及ぶ大手術で片方の肺を摘出した。同年秋、リンパにがんが転移。放射線治療を週6日受け、1年前に喉頭がんとも診断された。正志さんは胸などの肉をのどに移植するなど、計5回の手術を受けたという。
中居は正志さんを支え続けていた。一緒にハワイ旅行に出掛け、「病院の飯はまずい」と聞き、自分で初めておにぎりを作った。「なるべく家にいたい」という願いも受け入れ、ギリギリまで在宅医療を続けた。亡くなる前の3カ月は4回救急車に乗り、80キロあった正志さんの体重が40キロ台になったことも明かした。
引用元:日刊スポーツ
中居正広さんの父親・正志さんは「めちゃ×2 イケてるッ!」などのバレエティにも出演したことがあるのだとか。
また中居正広さん自身も父親をネタにしてトークをするなどとても仲がよかったのだそうです。
しかし2年間に及ぶ闘病生活の末、2015年2月に正志さんは癌によって亡くなられています。
中居正広のがんは遺伝?がんが遺伝する噂を調査
よく癌は遺伝するという話を私は聞きますが、それは本当なのでしょうか?
中居正広さんが万が一癌だった場合は遺伝ということなのでしょうか?
多くのがんは生まれてから後に遺伝子に生じた変異が原因であり、次の世代に遺伝することはありません。ただし、生まれながらにしてがんに関わる遺伝子に変異があると、次の世代にその変異が受け継がれる、すなわち「遺伝する」可能性もあります。
ほとんどは遺伝しないようです。
しかし生殖細胞に変異が起こっていると遺伝することもあるのだとか。
ある家系で特定のがんがよく発生する場合、そのがんを「家族性腫瘍」と呼び5%~10%存在するとされています。この家族性腫瘍のなかには、生活習慣が似ることなどが原因と考えられるものがあります。それに対して先天的な遺伝子変異ががんの原因となるものは5%以下とされています。
引用元:SBI損保
遺伝するとしても5%以下とかなり低いです。
ちなみに遺伝しやすい癌として下記が挙げられています。
・大腸がん
・乳がん
・泌尿器がん
しかし、中居正広さんの父親・正志さんは元は肺がんでした。
中居正広さんが仮に癌だった場合、最も有力とされているのは盲腸癌。
これが事実だった場合、正志さんからの遺伝ではない可能性が高いと考えることができます。
思っていたより癌が遺伝する確率は低かったのが驚きでした。
現時点(2023年1月)でまだ復帰の目途がたっていない中居正広さん。
本当に癌なのでしょうか?
早く元気な姿でテレビに戻ってきてほしいと願うばかりです。
元SMAPの中居正広さんは、2022年11月4日に1か月の体調不良のため休養を発表しましたが、12月2日には休養期間を年内に延長しました。 同年12月9日には「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022」にVTR出演 …