吉田大輝(金足農)の中学は天王中！中学時代はポニーと部活の掛け持ち？

金足農業にとって6年ぶりとなる夏の甲子園出場が決まり、154球を完投した吉田大輝さんに注目が集まっています。

小学校1年生から野球を始め、兄でプロ野球選手の吉田輝星さんの背中を追うように天皇中学校に進学もしています。

そして中学では部活に所属しながら秋田中央ポニーにも所属し、野球に没頭しています。

まさに野球に人生をかけていますね。

そこで今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

吉田大輝(金足農)の中学は天王中！小学校は？

金足農業高校の吉田大輝さんの出身中学校は天王中学校です。

一緒に学歴をみていきましょう。

細かくみていきましょう。

出身中学校：天王中学校

吉田大輝さんは秋田県潟上市立天王中学校出身です。

兄・吉田輝星さん(現オリックス・バファローズ)も天王中学校を卒業し、金足農業高等学校へ進学しています。

兄弟揃ってポジションは投手。

高校まで兄と同じ進路を辿ってきた吉田大輝さんですが、中学時代は少し違う道を歩みます。

中学の軟式野球部と並行してあきた中央ポニーでもプレーしていました。

目標は兄を超えることのようなので兄・吉田輝星さんと同じではダメだと考えていたのかもしれません。

出身小学校：天王小学校

吉田大輝さんの出身小学校は明らかになっていませんが、兄・吉田輝星さんが天王小学校出身ということから同じ小学校に通っていた可能性が高いと考えています。

吉田大輝さんは小学校1年生の冬に天王ヴィクトリーズで野球を始めました。

小学5年生の頃(2018年)には金足農業の投手としての兄・吉田輝星さんの姿を甲子園のアルプス席で観戦していました。

サムライのように刀を抜くシャキーンポーズが一世を風靡し、みんなから応援される兄の姿を見て、

「甲子園で活躍して、あれだけ応援されててすごいな」

と当時の吉田大輝さんは感じていたと言います。

父や兄が結果を残すほどよく比べられるからね。それを乗り越えてきた精神力は本当にすごいことだよね。

吉田大輝(金足農)の中学時代は部活とポニーの掛け持ち？

吉田大輝さんは前述の通り、中学時代に中学校の軟式野球部とあきた中央ポニーを掛け持ちしてプレーをされていました。

中学の野球部で普段は軟式野球をしながら、部活のない週末などではネオグリッターズ(あきた中央ポニー)で硬式ボールを使って練習をしていたそうです。

どちらをメインにしていたかはわかりませんが、どちらも本気だったのではと推測しています。

兄・吉田輝星さんと比べられることを気にしていた吉田大輝さんですが、器用さや変化球は吉田大輝さんのほうを評価する声もあがっていました。

18年夏の甲子園メンバーの大友朝陽さんが「変化球は全然大輝の方が良いかな」と話せば、中泉一豊監督（51）も「2年生の時点では、吉田大輝の方が器用さはありますね」と目を細めた。

引用元：日刊スポーツ

金足農業で昔投手として活躍した父・正樹さんも

「中学でポニーリーグに入って。ボールが(軟球から)硬球に変わってもすぐに投げられたんですよ」

と驚いていました。

中学3年生のときにはあきた中央ポニーの主将として活躍されています。

吉田大輝の身長体重や球速などプロフィール

夏の甲子園で優勝すれば、兄越えを果たすことに成功する吉田大輝さん。

活躍から目が離せません。