2021年にパラリンピックのオープニングでも話題となった和合結依さん。
演技初挑戦にも関わらず世界中の人々に勇気を与えていました。
そんな和合結依さんはとうとう女優デビューを果たすことになりました。
2021年からは少し時間が経っているので改めて和合結依さんについて詳しく調べてみたいと思います。
そこで今回は、
和合結依のwikiプロフィール
和合結依のwiki経歴
和合結依の学歴!高校や中学はどこ?
和合結依の病名は?
和合結依の家族構成
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
目次
和合結依のwikiプロフィール
名前:和合結依(わごうゆい)
生年月日:2008年1月10日
年齢:16歳
出身地:東京都
趣味:ミュージカル鑑賞
所属:不明
和合結依のwiki経歴!
和合結依さんのwiki経歴をみていきましょう。
2021年 | パラリンピック開会式で「片翼の小さな飛行機」役として主役を務める |
2022年 | 毎日新聞が運営する映画情報サイト「ひとシネマ」に最年少ライターデビュー |
2024年5月 | NHK土曜ドラマ「パーセント」宮島ハル役でドラマデビュー |
パラリンピックで世界中の人に注目されてから3年が経ち、和合結依さんは活躍の場を広げています。
詳しくみていきましょう。
パラリンピックの開会式で主役を演じる
和合結依さんはパラリンピックの開会式にて「片翼の小さな飛行機」役として主役を務めました。
このオーディションには5000人もの応募があり、和合結依さんは演技未経験ながら満場一致で主役に選出されたそうです。
芸能事務所に所属していたということもなく本当に素人の状態から大舞台の主役に抜擢されるというのは凄いことですね。
小学校からの友達がミュージカルに出演していたこともあり、ミュージカル鑑賞がとても好きなのだとか。
好きこそ物の上手なれではないですが、こうしたことが演技について学ぶ機会を勝手につくっていたのかもしれませんね。
ちなみにオーディションは母親が勧めてくれて応募したのだとか。
そんなきっかけではありますが、和合結依さんは恐らく全力で頑張って合格したのだと思います。合格が決まったときには「ぎゃー!」と叫んで妹を起こしてしまったのだとか。
可愛らしいエピソードですね。
最年少ライターデビュー
和合結依さんは毎日新聞が運営している映画情報サイト「ひとシネマ」でライターとして活動をしています。
いつから始めたかは具体的にはわかりませんでしたが、和合結依さんのInstagramで初めて「ひとシネマ」に関する情報が投稿されたのが2022年4月26日のことなので、2022年頃から始まったのだと思われます。
「ひとシネマ」のライターの中では最年少とのこと。
最年少というのも凄いですが、当時14歳ですでに社会の中で仕事を始めている和合結依さんのバイタリティには目を見張るものがあります。
NHKでドラマデビュー
2024年5月11日からスタートするNHK土曜ドラマ「パーセント」でドラマデビューを果たします。
しかも主役です。
パラリンピック開会式での演技経験はあるにせよ、セリフのある演技は初めてとのこと。
どんな演技をされるのか注目です。
和合結依の学歴!高校や中学はどこ?
高校:不明
中学校:不明
和合結依さんは現在16歳の高校生ですが、通ってる高校や出身中学校は公表されていないためわかりませんでした。
ちなみに中学校では両親の反対を押し切って吹奏楽部に入部、さらには生徒会役員や応援団にも入っていたそうです。
このエピソードから病気をものともせず、活発でチャレンジ精神旺盛な方なのだとわかりますね。
和合結依の病名は?
和合結依さんの病名は先天性の羊膜索症候群と間接拘縮小症です。
両足と左手が自由に動かない難病で日常生活では車いすが必須なのだとか。
きっと辛いこともたくさんあったと思いますが、前述の通り、和合結依さんはバイタリティに溢れています。
行動にも表れている通り「なんでもチャレンジ!」がモットーのようで、4歳の頃からは水泳も習っていたのだとか。
また性格も明るくて、よくしゃべる、よく笑う、友達が多い、コミュニケーション能力があるなどとよく言われるそうです。
障害を抜きにしても純粋に頑張ってる方は応援したくなりますね。
和合結依の家族構成
父親
母親
本人(和合結依)
妹
ご家族の皆さんは一般人のためこれ以上の情報は見当たりませんでした。
パラリンピックのオーディションを勧めてくれたり、色々なチャレンジをさせてくれる両親ですからきっと仲の良い家族なんだと思います。
今後メディアに出る機会が増えたらご家族についても明らかになることはあると思いますのでその際は追記していきます。