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2024年夏の甲子園でプロからも注目を集めている選手の一人である広陵高等学校の高尾響さん。

入学直後から1番を背負い、期待に応えるように実績も重ねてきました。

そんな高尾響さんは広陵に入る前はどこの中学校や小学校に通い、どのような活躍をしてきたのでしょうか?

また身長体重などのプロフィールや家族に関しても気になります。

そこで今回は、

高尾響の出身中学は柏屋東で小学校は?
高尾響の身長体重などのwikiプロフィール
高尾響の家族構成!
高尾響の父や兄も野球選手?

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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高尾響の出身中学は柏屋東で小学校は?

高尾響さんの出身中学と小学校をみていきましょう。

出身中学:柏屋東中学校
出身小学校:柏屋中央小学校

それぞれ詳しくみていきましょう。

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出身中学は柏屋東中学校

高尾響さんの出身中学は柏屋東中学校です。

柏屋東中学校にも野球部は存在していますが、高尾響さんは部活には所属せず、飯塚ボーイズというチームでプレーしていました。

飯塚ボーイズとは?

高濱祐仁選手(阪神タイガース)や浅田将汰投手(元横浜DeNAベイスターズ)などプロ野球選手を輩出した九州の名門チームです

飯塚ボーイズ3年生の頃にはボーイズ選手権大会にも出場し、球速140キロを計測する活躍を見せていました。

そして高尾響さんは飯塚ボーイズ3年の頃に取材でこのように語っていました。

「高校では1年生からレギュラーを取って少しでも多く投げられるように腕を振って自分の目標でもある150キロを目指して頑張っていきたいです」

出典元:高校野球ドットコム YouTube

この言葉通り、広陵高校入学直後に1番に抜擢され、さらには球速も152キロをマークるなど着実に成長を遂げています。

ちなみに高校野球における1番とは、一般的に投手の番号であり、エースナンバーとされています。

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出身小学校は柏屋中央小学校

高尾響さんの出身小学校は柏屋中央小学校です。

高尾響さんは小学1年生から土井ジャガーズで軟式野球を始めます。

小学6年生の頃には福岡ソフトバンクジュニアの選考会に応募しますが惜しくも不合格。

落選の悔しさからより一層野球に打ちこむようになったのだとか。

ちなみに広陵高校1年生で1番に抜擢された理由である「気持ちの強さ」は小学6年生の頃から意識するようになり身に就いたのだとか。

「小学6年で弱気が原因で打たれた時に、この弱い気持ちに勝たないといけないと気付きました」と根性が身についた。

引用元:スポニチ

技術面だけでなく気持ちの強さも勝負に影響することに小学生の時点で気づき修正してきているので、本当に貪欲に野球と向き合ってる選手なのだと個人的には感じました。

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高尾響の身長体重は?wikiプロフィール

高尾響さんのwikiプロフィールをみていきましょう。

高尾響のプロフィール

名前:高尾響(たかおひびき)
生年月日:2006年5月22日
出身地:福岡県糟谷群
身長:172cm
体重:73Kg
ポジション:ピッチャー
背番号:1
投打:右
球速:152キロ(最速)

ちなみに高尾響さんの中学時代の身長は2年生167cm、3年生で172cm、体重は3年生で68キロでした。

身体のベースは中学3年生の頃には出来上がっていたようですね。

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高尾響の父や兄もスポーツ選手?

高尾響さんの父親や兄も何かしらのスポーツをされていたことは間違いありません。

高尾響の出身中学は柏屋東で小学校は?身長体重は父や兄弟も野球選手?

出典元:スポニチ

※画像左から長男・陸さん、次男・翔さん、三男・嵐さん。

ちなみに高尾響さんの家族構成は7人と大家族です。

高尾響の家族構成

父:高尾大輔(49)

長男:高尾陸(25)
次男:高尾翔(24)
三男:高尾嵐(22)
四男
五男:高尾響

5人兄弟の末っ子として生まれた高尾響さんですが、末っ子だからといって甘やかされてはおらず、厳しく育てられたようです。

人兄弟の末っ子ながら、スポーツに励む兄4人が厳しく、甘えん坊にはなれなかった。

引用元:スポニチ

そんな厳しそうな兄たちですが、高尾響さんは逆らいまくっていたと兄たちは語っています。

負けん気の強さも昔からあり、兄とゲーム対戦で負けたときには泣きながら勝つまで勝負を挑んだのだとか。

また父親・大輔さんもかなりのスパルタなようで、恐らく昔はスポーツに励んでこられたのかと思います。

報道では父・大輔さんや4人の兄も野球経験者とはいわれていないことから、それぞれ別のスポーツ競技をされている可能性のほうが高いと個人的には考えています。

ちなみに高尾響さんの強みでもある強心臓も父・兄によってつくられたともいわれています。

右足を疲労骨折した昨秋には父・大輔さん(48)が言った。「せっかく背番号をいただけたのだから、もしも投げられると言うのであれば、痛み止めを飲んででも投げればいいんじゃない?」。令和には似合わない、泥くさい姿勢が聖地での完投にもつながった。

引用元:スポニチ

広陵高校の中井哲之監督は高尾響さんは試合に敗れて泣いたことは一度もないと語るほど、強い精神力と目標達成能力が備わっています。

2024年の夏の甲子園において高尾響さんの活躍から目が離せません。

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