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数々のトップスターを生んできた宝塚歌劇団ですが、有愛きいさんが上級生からのイジメやパワハラを理由に自殺してしまったことで大きな転換点となりそうです。

有愛きいさんは宙組に所属しており、いじめの当事者として上級生4名の名前があがっています。

そのうちの一人が宙組組長の松風輝さんといわれています。

ネットでは退団しかないという声も見受けられますがどうなるのでしょうか?

そこで今回は、

松風輝が宝塚を退団?理由は3つ!
松風輝はパワハラ体質な性格?
松風輝の会見やコメントは?
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
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松風輝が宝塚を退団?理由は3つ!

宝塚歌劇団の宙組組長である松風輝さん(本名:西本朱里)。

2023年6月23日に組長に就任した矢先に組員が自殺してしまい今後の対応に注目が集まっています。

松風輝が退団する可能性3選!パワハラ体質な性格?会見やコメントは?出典元:駿河屋

というのも自殺の原因と言われているイジメやパワハラを仕掛けた当事者として名前が挙がっているからです。

SNSやネットでは退団を支持する声もあがっています。

松風輝さんの退団の可能性についてみていきましょう。

※私個人の意見も含んでいますのでご了承ください。

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退団の理由①実名が出てしまった

松風輝さんが退団する理由1つ目は「実名が出てしまった」ことです。

宝塚歌劇団の組のトップとして組員をまとめる立場にあったであろう松風輝さんが率先してイジメやパワハラを起こしていたということであれば大きな問題です。

現時点(2023年11月12日)ではまだご本人からの発言やコメントはありませんが、週刊文春とはいえ実名を出すということは確信あってのことのように思えます。

また例え報道内容すべてが事実ではなかったとしても、ネガティブな報道をされてしまっているのでそういう印象がついてしまいます。

宝塚歌劇団も芸能人と同様にイメージ商売でもあります。

そのため少なくとも表舞台には立てないのではないでしょうか。

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退団の理由②管理責任能力の欠如

松風輝さんが退団する理由2つ目は「管理責任能力の欠如」が疑われるからです。

会社が不祥事を起こした際に一番に社長が会見を行ったり、責任を取って辞任するというケースをよくみかけます。

今回もそれと同様のことが起こると考えています。

宝塚歌劇団の宙組というブランドを背負っていた組長である松風輝さんが組員の秩序をつくり、しっかりとして組織運営をしていく必要があったにも関わらず、自殺者を出してしまうほど人を追い詰める環境であったことが「管理責任能力の欠如」といえるのではないでしょうか。

宙組は興行を行い、多くの収益を生み出していることから一つの会社組織であることにはかわりありません。

そのため少なくとも役職剥奪されると思いますが、ここまで大事になってしまってはステージにも立てなくなると思われるので、そうなると世間の声もあり自主退団の可能性もみえてくるかなと思われます。

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退団の理由③宝塚歌劇団としては都合がいい

松風輝さんが退団する理由3つ目は「宝塚歌劇団としては都合がいい」からです。

令和に入ってからは特にコンプライアンスが非常に重要視されるようになってきています。

それは芸能界だけではなく一般企業でも同じことです。

個人がSNSで簡単に発信ができるようになってから、少しでも悪い噂や体制があると大炎上になりかねません。

そのため組織に対してマイナスイメージをつけてしまう特定の人物がいる場合はその人を辞めさせることで世間へ組織の対応や方針を示すことが多くあります。

2023年は特にそういった事例(ビッグモーターやジャニーズ問題など)が多かったと思います。

特に宝塚歌劇団は華やかなトップスターも多く、芸能人同様に一般人より遥かに影響があります。

宝塚歌劇団としては当事者だとされるすでに名前が挙がっている人物を退団する方針を示したほうが組織を守るためには都合がいいのではないかと考えています。

それで根本的な問題が解決するとは思えませんが、世間の声も大きくなっており、表向きにでも解決に向けて動いてるという見せ方も出来るのもメリットの一つだと思えます。

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松風輝はパワハラ体質な性格?

宝塚歌劇団の宙組組長・松風輝さんもイジメやパワハラの当事者と言われています。

私生活での性格はわかっていませんが、報道を見る限りではパワハラ体質ではあったのかもしれません。

松風輝さんが自殺した有愛きいさんへ

「あんたが下級生まとめないでどうするんだ!」

「マインドが足りない!マインドがないのか!」

など度々叱責していたそうです。

人によってはこれだけ見ると教育上必要な叱咤激励だと感じる方もいらっしゃると思いますが、恐らくこの発言以外にも普段から色々言われたりされたりしてきたのだと思います。

個人的な意見ですが、そもそも宝塚歌劇団の諸先輩方にはパワハラ体質があり、後輩たちがその体質を善として引き継いできたのではないかと考えています。

今回はたまたま松風輝さんの名前が挙がってしまいましたがもしかしたら過去にも同様のことが起こっていた可能性があるように思えます。

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松風輝の会見やコメントは?

現時点(2023年11月12日)では松風輝さんからの会見やコメントはありません。

今後そのような予定があるかも不明です。

宝塚歌劇団は近日中に調査結果をお知らせするとしています。

「調査結果につきましては、今後の改革の方針とあわせて、近日中にお知らせいたします」

引用元:朝日デジタル

会見を開くのか文書で行うのかはわかりませんが、会見を開かないと世間からは許してもらえないように思えます。

新たに動きがあれば追記していきます。

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