2024年7月27日から始まったパリ五輪(オリンピック)。
その開会式のセレモニーに世界的有名な歌手のレディーガガが登場し会場を沸かせました。
その一方でフランス主催なのになぜレディーガガが?という疑問の声も多く見られました。
そこで今回は、
【動画】レディーガガはパリ五輪の開会式になぜ出演?
レディーガガの国籍はアメリカ!フランスとの関係は?
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
【動画】レディーガガはパリ五輪の開会式になぜ出演?
セーヌ川を中心に盛大に開催されたパリ五輪の開会式及びセレモニー。
会場を大きく沸せたレディーガガの登場にネットでは歓喜の声もあがっていました。
#オリンピック #開会式 #ladygaga
レディーガガ🫶 pic.twitter.com/0gcZBuCp3E— novo (@rom4325) July 26, 2024
する声と共に「なぜ?」という意見も多かったです。
レディーガガってフランス関係あるんか?
— ハズ (@sc_hazzz) July 27, 2024
理由は明確に公表されているわけではないですが、今回のパリ五輪(オリンピック)のスローガンが
広く開かれた大会
というのが一番の理由だと考えられます。
多様性を意識し、世界的にも有名なアーティストたちを国籍問わず起用したのではないでしょうか。
レディーガガの国籍はアメリカ!フランスとの関係は?
レディーガガはシチリア島をルーツとするイタリア系アメリカ人の両親の元で生まれ育ちました。
そのためフランスとは深い関係があるわけではありません。
ちなみにレディーガガが歌唱していたのはジジ・ジャンメールのフレンチ・クラシック『Mon truc en plumes』です。
こちらはフランス生まれの歌手の方の歌なので、さすがフランスに所縁のある歌を起用したのですね。
まとめ
レディーガガがパリ五輪の開会式に出演した理由は「広く開かれた大会」というスローガンがあるからだと考えられます。