Kis-My-Ft2の元メンバーだった飯田恭平さん。
ジャニー喜多川氏の性加害の被害者として当時のことを告白したことで話題となっています。
その一方で久しぶりにメディアに出てきた飯田恭平さんの若い頃と現在とではギャップを感じる方もいらっしゃるようです。
どのくらい違うものなのでしょうか?
そこで今回は、
・飯田恭平の若い頃がイケメン!
・飯田恭平のキスマイ時代と現在を画像比較!
をお送りしていきます!
最後までお楽しみください。
目次
飯田恭平の若い頃がイケメン!
飯田恭平さんは1987年11月18日生まれ。
2001年8月の中学2年生の頃にジャニーズ事務所に入所しています。
2005年7月には今も存在しているグループ「Kis-My-Ft2」を結成。
飯田恭平さんは初代メンバーだったのですね。
若い頃もイケメンだったためかなり人気が高かったとのこと。
当時、応援していたファンの方も多いのではないでしょうか?
実はKis-My-Ft2結成前にもいくつかグループを組んでいたそうなので、順を追って飯田恭平さんの若い頃を振り返っていきましょう。
若い頃①JーSupport時代
飯田恭平さんは2001年10月、バラエティ番組「ジャパン☆ウォーカー」の企画の一環で「J-Support」のメンバーに選ばれます。
2001年8月に入所してからすぐの抜擢です。
以下がメンバーです。
・小山慶一郎
・加藤成亮
・草野博紀
・飯田恭平
・武内幸太朗
・横尾渉
出典元:ジャニーズ百科事典
皆さんかなりお若いですね。
飯田恭平さん(一番右)もかなり爽やかでイケメンです。
若い頃②K.K.Kity時代
飯田恭平さんはJ-Supportのメンバーとして活躍します。
そして「ジャパン☆ウォーカー」の放送終了とともにユニット名を「K.K.Kity」へ変更されます。
ユニット名はメンバーの頭文字からそれぞれ取られてます。
K:小山慶一郎
K:加藤成亮
K:草野博紀
i:飯田恭平
t:武内幸太朗
y:横尾渉
出典元:ジャニーズ百科事典
飯田恭平さんはまだあどけなさが残ってますね。
出典元:ジャニーズ百科事典
飯田恭平さんは中学時代もかなりのイケメンだったと思います。
そして2001年10月結成の「J-Support」時代を含めて2年にわたって活動してきた「K.K.Kity」は、2003年に「NEWS」が結成されたことにより消滅してしまいます。
若い頃③Kis-My-Ft時代
NEWS結成により小山慶一郎さんと加藤成亮さんは抜けてしまい、残った飯田恭平さん、武内幸太朗さん、横尾渉さんは一時「ity」として活動しますが、2004年に「Kis-My-Ft」が結成されるにあたり飯田恭平さんと横尾渉さんがメンバーとなったため「ity」も消滅します。
2004年に結成された「Kis-My-Ft」は下記メンバーで構成されていました。
K:北山宏光
i:飯田恭平
s:千賀健永
M:松本光平(初代センター)
y:横尾渉
F:藤ヶ谷太輔
t:冨田真央
途中でメンバーの入れ替えなどもあり、NEWSの増田貴久さんやHey!Say!JUMPの伊野尾慧さんも一時所属していました。
出典元:ジャニーズ百科事典
ぼやけててわかりにくいですが、ローラースケートを履いてパフォーマンスをしていたようです。
若い頃④Kis-My-Ft2時代
そして2005年に結成となった「Kis-My-Ft2」
Kis-My-Ftとして活動していた、
北山宏光・飯田恭平・横尾渉・藤ヶ谷太輔と
A.B.C.Jrとして活動していた、
二階堂高嗣・千賀健永・宮田俊哉・玉森裕太
が合流して結成されました。
こちらもメンバーの頭文字からユニット名がつけられています。
K:北山宏光
i:飯田恭平
s:千賀健永
M:宮田俊哉
y:横尾渉
F:藤ヶ谷太輔
t:玉森裕太
2005年だと飯田恭平さんは高校3年生になる年です。
幼さがなくなり凛々しさも相まってイケメン度合いは増してるように感じます。
しかし飯田恭平さんは「Kis-My-Ft2」結成から1年後の2006年に学業を優先するという名目で脱退しています。
飯田恭平のキスマイ時代と現在の画像比較!
2023年、ジャニー喜多川氏の性加害の被害者が顔や名前を公表し次々と告白していく中、飯田恭平さんも顔出しで久しぶりにメディアに登場しました。
35歳となった飯田恭平さん、昔の面影はありますが一部ネットではおじさん化していてショックという意見がありました。
キスマイ時代と現在を画像比較してみました。
確かに若々しさが無くなったかなと感じるのと少し太ったかなと思いますが、年齢相応なのではないかと感じます。
アイドルとして活動していた時代と比べてしまうとさすがにギャップは出てしまうように思います。
顔出しで告発するということはかなりの勇気を要することだと思います。
被害者救済の行方はどうなるのか、今後のジャニーズ事務所の動向から目が離せません。