2023年8月16日に兵庫県の空き家に侵入し、金品などを盗もうとして原田龍哉さんが逮捕されました。
原田龍哉さんは元プロ野球選手でソフトバンクに所属していたこともあるそうです。
ソフトバンクの在籍期間はいつからいつまでだったのでしょうか？
また盗むほどお金に困っていたのでしょうか？
そこで今回は、
・原田龍哉のwiki経歴！
・原田龍哉は元ソフトバンク所属で在籍期間は？
・原田龍哉の現在の仕事は？逮捕歴が5回！
をお伝えしていきます！
最後までお楽しみください。
原田龍哉のwiki経歴！
まずは簡単なプロフィールからみてみましょう。
名前：原田龍哉(旧：伊那龍哉)
生年月日：1988年5月9日
年齢：35歳(2023年8月時点)
身長：182cm
体重：84Kg
ポジション：外野手
出身：兵庫県洲本市由良町
小学校：洲本市立由良小学校卒業
中学校：洲本市立由良中学校卒業
高校：近江高等学校卒業
ソフトバンク在籍当時は伊那という名前で登録していたようです。
それでは続いて経歴をみてみましょう。
2006年：福岡ソフトバンクホークスにドラフト3巡目で指名
2007年4月：肩の故障で手術。戦力外通告を受ける。
2007年12月：自由契約で徳島インディゴソックスに入団
2008年：5試合出場。肩が回復せず選手契約を解除
入団して1年で戦力外通告は精神的につらかったことが想像できます。
原田龍哉は元ソフトバンクで在籍期間は？
先述のとおり原田龍哉さんは元福岡ソフトバンクホークスに在籍していました。
在籍していた際の名前は伊那という苗字で登録されていました。
出典元：読売新聞
なぜ苗字が変わっているのかは明らかになっていません。
「旧姓が伊那」と報道にはあるので、
・両親が離婚して母親の苗字になった
・婿入りをして苗字が変わった
などが考えられます。
そして2007年に肩を故障し、手術をしますが回復せず戦力外通告を受けてしまいました。
そのため原田龍哉さんの福岡ソフトバンクホークスでの在籍期間は1年でした。
ソフトバンクを退団後は四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスに入団するも1年で契約解除となりプロ選手を引退しています。
球団関係者によると素質は一級品だったそうですが素行に問題があり、何かと理由をつけては練習をサボることが多かったとのこと。
練習態度の問題も1年で退団することになった理由の一つと言われています。
原田龍哉の現在の仕事は？逮捕歴が5回！
原田龍哉さんの現在の仕事はわかっていません。
報道では洲本市五色町鳥飼中の会社役員とされていますが、どのような会社で何をされていたのかはわかっていません。
仕事に関する情報は見当たりませんでしたが、実は原田龍哉さんには過去にも4回の逮捕歴があり、2023年8月16日で5回目の逮捕となりました。
2011年2月：知人女性の財布を盗み窃盗容疑で逮捕
2011年3月：震災で被災し苦しむ福島県南相馬市から電線を盗み逮捕
2014年8月：小型船の船外機を盗み逮捕
2014年9月：横領で逮捕
2023年8月：窃盗未遂で逮捕
お金に困っていたのでしょうか。
ちなみに窃盗罪の場合どのような刑罰となるのか確認してみましょう。
窃盗罪既遂の場合の刑罰は10年以下の懲役または50万円以下の罰金です。未遂の場合は、減軽されることもあります。
窃盗罪は1か月以上10年以下の範囲で、罰金は1万円以上50万円以下の範囲内で科されます。
引用元：ネクスパート法律事務所
過去4回の逮捕歴を見てもすぐ釈放されています。
今回も未遂で終わってることからすぐに釈放される可能性が高いように感じます。
プロ野球選手としての夢を絶たれた原田龍哉さん。
行動理由は本人のみ知ることですが、非常にもったいなく思います。
