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NetFlixのオリジナルドラマ「極悪女王」で再び脚光を浴びているダンプ松本さん。

テレビに出る機会も多くなり、久しぶりに見たという方も多いのではないでしょうか。

気になるのは引きずって歩く足。病気なのでしょうか?

そこで今回は、

【理由5選】ダンプ松本の足&膝が悪いのは病気?
ダンプ松本は足&膝が悪いのになぜ現役引退しない?

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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【理由5選】ダンプ松本の足&膝が悪いのは病気?

ダンプ松本さんの足(膝)が悪い理由は明かされていませんが考えられる理由は5つあると思っています。

1.半月板損傷
2.靭帯損傷
3.体重超過
4.年齢
5.変形関節症

竹刀を杖代わりにもつかっており、時には介助も必要なときさえあるようです。

出典元:YouTube

ダンプ松本さんの右膝が特に悪いようで、ブログでもヒアルロン酸を注射している様子が綴られていました。

堀田選手に
病院に連れて行ってもらって
今…
帰ってきたよ。

膝の注射
何回打ってもなれない(泣)

でもね

今回は…

今までの痛さが嘘のように大丈夫だった。
頑張ってきたよ~~。
(笑)

引用・出典元:ダンプ松本 アメブロ

とても痛そうです。

では足&膝が悪い理由を詳しくみていきましょう。

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1.半月板損傷

ダンプ松本さんの足が悪い理由1つ目は「半月板損傷」です。

スポーツをやってる人であれば注意すべき怪我の一つです。

半月板は大腿骨と脛骨の間の三日月型をした組織で、膝関節のクッションの役割を果たしています。損傷すると膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかりを自覚します。ひどい場合には膝に水がたまったり、膝を動かせなくなるロッキングを生じます。

引用元:日本スポーツ整形外科学会

しかし適切な治療を行っていれば2-3か月程度で回復が見込まれるケースも多いようです。

ダンプ松本さんの場合、かなり長い期間足をひきずっているようなので、半月板損傷の可能性は低いかもしれませんね。

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2.靭帯損傷

ダンプ松本さんの足が悪い理由2つ目は「靭帯損傷」です。

半月板損傷と同様にプロレスでの靭帯損傷を疑いましたが、こちらも適切な治療で治る確率は高いようです。

靱帯の完全な断裂があり、強い腫れ、痛み、動きの制限を伴います。
関節がかなり不安定(ぐらつく)になります。
手術が推奨されることも多いです。完全な回復まで3~6ヶ月程度を要します。

引用元:ユビー

そのため現在足を引きずっている直接的な理由にはならないと思われます。

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3.体重超過

ダンプ松本さんの足が悪い理由3つ目は「体重超過」です。

人間は普通に生活しているだけでも膝にかかる負荷が多いようです。

人が歩く時には、体重の2~3倍、階段の昇降には5倍以上の負荷が膝にかかっています。ですから、20歳の時に比べて、20キロも体重が増えている人は、特に注意が必要です。20歳の若者が10キロ、20キロのコメを担いで、何時間もスーパーを歩いている姿を想像してみてください。膝は悲鳴を上げるでしょう。

引用元:人工関節ドットコム

ダンプ松本さんの体重は100Kgといわれています。

年齢もあるかもしれませんが、膝が体重をささえられないくらい弱ってきているのではないでしょうか。

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4.年齢

ダンプ松本さんの足が悪い理由4つ目は「年齢」です。

やはり年を取るとどれだけ意識していても肉体の衰えはあるものです。

高齢者の方の足が悪く、杖をついて歩いてる姿は決して珍しいものではありません。

一般的に高齢者は65歳以上とされていますが、ダンプ松本さんも間もなくその年齢を迎えます。

そのため足が悪い理由には年齢もかかわっているのではないでしょうか。

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5.変形関節症

ダンプ松本さんの足が悪い理由5つ目は「変形関節症」です。

変形関節症は60歳以降の女性に多く見られる症状のようで、関節軟骨の老化により、すり減ってしまい、関節が変形してしまうのだとか。

原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しています。また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。
加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、遣い過ぎによりすり減り、関節が変形します。

引用元:日本整形外科学会

過去の怪我の後遺症としても発症することもあるとのこと。

ここまで色々と理由をみてきましたが、変形関節症ですべて説明がつきそうなため、可能性は高いのではないでしょうか。

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ダンプ松本は足&膝が悪いのになぜ現役引退しない?

ダンプ松本さんは1988年に一度現役を引退しています。

ですが2003年から低迷していた女子プロレスの人気を再燃させるため、吉本女子プロレスJD’でマネージャーとして現場に復帰しています。

そこから現在(2024年)に至るまで多くの興行に参加してきました。

足が悪くなってまでもリングに上がり続ける理由はこのように語っています。

生涯現役を貫こうと思っている。クラッシュギャルズともう一度リング上で再会したい――その夢があるからだ。

引用元:東スポ

漢気があふれていますね。

リングで試合をする際には誰もダンプ松本さんの足を狙わないのだとか。

一部ファンからは八百長だといわれているようですが、それだけダンプ松本さんが愛されている証拠なのかもしれません。

プロレス全体を一つのエンターテインメントとして捉えられると見方が変わってくるかもしれませんね。

そんなダンプ松本さんの過去の伝説的なエピソードを下記記事でまとめていますのでぜひご一読ください。

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