名古屋市内の小学校で驚くべき事件が報道されました。
小学6年生の児童が同級生に合計93万円だまし取られたというものですが、そもそも小学6年生で93万円の大金を持っていて自由に出し入れ出来ていたこと自体が不思議で仕方ありません。
お金持ちが通う小学校だったのでしょうか?
そこで今回は、
小6男児が同級生に93万円渡した小学校はどこ?
小6男児が同級生に93万円渡した小学校はお金持ちの進学校!
小6男児が同級生に93万円渡した経緯
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
小6男児が同級生に93万円渡した小学校はどこ?
小6男児が同級生に93万円騙し取られたとされる小学校名は公表されていません。
名誉や児童のプライバシーを守るためにも今後も公表はされないと思われます。
報道では「愛知県名古屋市守山区」というところまでは公表されていました。
守山区には20校近い小学校があるため、現時点での情報では特定も難しいでしょう。
大森小学校
小幡小学校
守山小学校
廿軒家小学校
鳥羽見小学校
瀬古小学校
志段味東小学校
志段味西小学校
白沢小学校
本地丘小学校
苗代小学校
天子田小学校
二城小学校
森孝東小学校
森孝西小学校
西城小学校
大森北小学校
小幡北小学校
吉根小学校
下志段味小学校
上志段味小学校
ただ今回被害に遭われた小学6年の男児がお年玉を貯めていたとはいえ、93万円という大金を持っていたことからお金持ちの家柄の子供が通う小学校なのだと思われます。
そう考えると上記であげた公立小学校には該当しないと思われます。
では私立はどうでしょうか?以下で調べてみました。
小6男児が同級生に93万円渡した小学校はお金持ちの進学校!
小6男児が同級生に93万円渡した小学校はお金持ちの進学校だと思われます。
事件のあった小学校の校長先生はインタビューに対して下記のように答えています。
「問題が発覚した時期が中学受験シーズンであったこともあり、根拠のない話で生徒を刺激することができないという判断から、事実関係の確認ができなかった。警察に相談されたということなので、学校の手は離れている。警察から問い合わせがあれば真摯に対応する」
引用元:CBCnews
このコメントから受験に力を入れている学校だと感じられます。
またSNS上では「名進研小学校」という学校なのではないかと噂になっていました。
愛知のカツアゲ小学生
名進研ちゃうんwww守山区やろ?
— rika.s (@giyu_tan) March 4, 2024
守山で金ある子供が行く学校
名進研かと
勉強ばっかりやっとるでだわ
親も親だわ、何故銀行に入れないhttps://t.co/j0XMKtDJuC— ピーター (@caratrock) March 4, 2024
地元では有名な進学校なのでしょうか。
ニュースに映っていた小学校と名進研小学校の画像を比べてみます。
出典元:TBS NewsDIG
出典元:Instagram
レンガのつくりなどを見ると同じような外観にみえます。
最後に「名古屋市守山区 私立小学校」で調べると、「名進研小学校」しか該当がありませんでした。
出典元:みんなの小学校情報
このことから小6男児が93万円渡した小学校は「名進研小学校」である可能性は高いように感じます。
ちなみいに名進研小学校の学費は、
入学金:20万円(初年度のみ)
授業料:70万円(年間)
施設設備費:15万円(年間)
その他:給食費・教材費・制服・体操服等は別途費用
このほかにもきっと年間行事のようなものもあり、都度費用がかかると思います。
私立だけあってやはり高いですね。
小6男児が同級生に93万円を渡した経緯
小6男児が93万円を渡した経緯を簡単にまとめました。
①男子児童はお年玉などで貯めたタンス貯金があり、学校で「僕は100万円持っている。かっこいいだろう」と話していた。
②それを聞いたためか2022年11月~2023年2月の間に、複数の同級生から記念メダルや外貨の買取名目で8回に渡り、合わせて約93万円を支払った。
③しかし実際にはメダルは名古屋港水族館で売っていたもので、外貨は普通のカナダドル10ドル紙幣だった。
④小6男児は父親に騙されたと報告
⑤2024年2月に父親が警察に相談
ということのようです。
しかし小学生で100万円という大金をいつでも使えるような状況だったことに驚きますね。
また騙された理由も、金の高騰を知っていたからというのもあるので、ニュースもよく見ているのかなと感心してしまいました。
まとめ
小6男児が93万円渡した小学校はどこかははっきりとわかっていません。
SNSの声を参考にすると名古屋市守山区の「名進研小学校」である可能性が高いように感じます。
小学生なので罪には問われないですが、今回起こした事件によって、お金以上に大切なものを失うことになりかねないです。
早い段階で痛い目に合うというのも大事ですが、この教訓が良い方向にいきていくことを願うばかりです。