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2023年の世界卓球でも注目されている張本智和さん。

今卓球界を牽引している若手の中心的選手の一人です。

卓球で結果を残し続けている張本智和さんですが実は学歴でもとても優秀な方だとわかりました。

そこで今回は、

・張本智和は頭いい!学歴まとめ
・張本智和の大学は早稲田で偏差値は?
・張本智和の高校と偏差値
・張本智和の中学

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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張本智和は頭いい!学歴まとめ

卓球の張本智和さんの学歴を調べましたがとても頭がいい方なのだとわかりました。

張本智和の学歴まとめ
2022年4月:早稲田大学人間科学部(通信制課程/eスクール)進学
2022年3月:日本大学高校卒業
2019年3月:北区立稲付中学校卒業
2016年3月:宮城県仙台市立宮城野小学校卒業
それでは張本智和さんがどれほど頭がいいのかも含めて詳しくみていきましょう。
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張本智和は早稲田大学進学

張本智和さんは2022年に早稲田大学人間科学部通信課程(eスクール)へ進学されています。

eスクールには入学試験というものがなく書類審査と面接をクリアすれば入学が出来ます。

そのため偏差値は存在していません。

 

授業やレポートの提出はすべてインターネットで行い、卒業すれば全日制の卒業生と同様に扱われます。

つまり張本智和さんのようにプロスポーツ選手や芸能人など大学へ通学するのが難しい人が多く入学しているようです。

しかし卒業するのが難しいようで人間科学部の卒業率は60%とのこと。

フィギュアスケートの羽生弦さんも卒業までに8年かかっています。

代表的な卒業生はKAT-TUNの中丸雄一さんやさとうまいこさんなど以外にも少数のようです。

どの世界でも結果を残し続ける方はとても努力家です。

なおかつ母親の張凌さんはかなり教育熱心な方なので多忙の中でも卒業されるのではないかと私は思います。

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張本智和の高校と偏差値

張本智和さんは日本大学高校(偏差値64~67)を卒業しています。

ちなみに早稲田大学人間科学部の全日制での偏差値は62~65(参照:みんなの大学情報)です。

eスクールのため入学試験がなかったですが、元々早稲田大学へ入学できる偏差値を兼ね備えていたと思われます。

日本大学高校へは推薦入学なのか一般受験なのかはわかっていません。

しかし張本智和さんは勉強も頑張りたいという意志があり自ら日本大学高校へ進学する道を選んでいます。

張本智和が頭いいエピソード:負けず嫌いだから

張本智和さんが卓球も勉強も頑張る背景には負けず嫌いな一面があるからなのだと感じます。

日本大学高校へ受験したのは女優の芦田愛菜さんの影響もあるのだとか。

「女優の芦田愛菜さん(14)なんです。彼女も仕事をしながら、慶應義塾中等部に入学しました。それが張本には、相当な刺激になっていて、2人のように文武両道を何とか実現できないのかと悩んでいるようです。

 ものすごく負けず嫌いなだけに、スイッチが入ると猛烈に集中する性格ですから、難関校受験もやりかねません」

引用元:週刊女性PRIME

芦田愛菜さんにも負けまいと必死で勉強されたのかもしれないですね。

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張本智和の中学は北区立稲付中学校

張本智和さんは小学校卒業後、JOCエリートアカデミーに選出されたため、出身地の仙台を離れ単身東京の北区立稲付中学校へ進学されています。

張本智和さんは味の素味の素ナショナルセンターで寮生活をしながら中学校へ通っていました。

寮生活では、

部屋は4人部屋、門限は18時半、就寝前には携帯電話を預けるなど、

非常に規則が厳しかったそうです。

中学時代に人間性が磨かれたという張本智和さん。インタビューでは下記のように答えています。

「技術はもちろんですけど、一番得たものは人間性。卓球だけではなく、英会話の講習だったり、言語技術という授業だったり、それらに日々取り組むうちに自然と人間力が向上して、それが卓球に生かされました。試合中、今までだったら焦ったり、取り乱したりした場面で落ち着いて、自分の気持ちをコントロールして試合ができるようになりました」

引用元:GROWING

卓球・勉強と中学時代でも多忙な張本智和さんですが、しっかり遊ぶ時間もつくれていたようです。

「学校の友達と遊んだり、たまにカラオケに行ったりすること。何でも歌います、特に明るい歌が好きです」

引用元:GROWING

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張本智和の頭がいいエピソード①多忙でも成績優秀

張本智和さんは中学1年生のときからすでに国際大会や海外遠征、練習におわれていましたが通知表のほとんどが5だったそうです。

多忙だと普通は勉強を後回しにしてしまいそうですが、張本智和さんは勉強も好きで進んでやっていたようです。

張本智和の頭がいいエピソード②遠征先でも勉強

張本智和さんが中学生になりエリートアカデミーに入るとどうしても勉強する時間がなくなり、成績が落ちてしまったそうです。

しかし母親の張凌さんはとても教育熱心で、んな張本智和さんのことを気にして海外遠征の際も空き時間に勉強をさせていたとのこと。

夜になると「ちゃんと勉強した?」と電話がかかってくるほどだったそうです。

張本智和さんが勉強が得意になったのは小さい頃から母親に勉強をするよう躾けられてきたからなのかもしれませんね。

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張本智和の小学校は仙台市立宮城野小学校

張本智和さんは宮城県仙台市出身。小学校は地元の仙台市立宮城野小学校へ通っていました。

両親は中国の四川省出身で元卓球のプロ選手。

そんな両親の元で2歳からラケットを握り卓球をし始めた張本智和さんは小学生時代から頭角を現し、小学6年生のときには世界ジュニア選手権代表に最年少で選ばれてます。

張本智和の頭いいエピソード①母親が教育熱心

張本智和さんの母親である張凌さんは元卓球のプロ選手。

卓球に熱心かと思いきや勉強に対してかなり厳しかったとのこと。

張凌さんの教育方針は「卓球よりも人間力」。

そのため張本智和さんは小学生のときに卓球の練習は1日わずか2時間しか許されていなかったそうです。

学校から帰宅したらまず机に向かい勉強。

毎週学習塾や英語塾に通い授業の予習もかかさず行っていたとのこと。

並みの小学生のスケジュールではないですが、こういった環境がその時間でいかに吸収し学ぶかといいう集中力にもつながっていったのかもしれないですね。

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張本智和の頭いいエピソード②成績は常にTOPクラス

そういった教育の中で張本智和さんは小学校では常に成績は3番以内だったとのこと。

学習塾の模試でも地元・宮城県内でTOP30に入るほど優秀だったそうです。

勉強についてはやはり母親からの指導がしっかりされてるからのようです。

勉強でも上を目指してほしいと、お母さんは考えている。その流れで、地元・仙台の東北大にというのは、小さい頃からお母さんは言っています。

引用元:FRIDAY

勉強にしても卓球にしてももちろん両親や教師などの影響も大きいとは思いますが、ずは本人がそれを好きになって自主的にやり抜く力を身につける必要というのはあります。

母親の張凌さんの影響がかなり大きかったように感じます。

張本智和さんの今後がまだまだ楽しみですね。