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182cmという高身長とジャンプ力を武器に戦うバレーボール女子の宮部藍梨さん。

そんな宮部藍梨さんは国籍は日本ですが、とある国とのハーフで英語が堪能なのです。

両親の出身地はどこなのでしょうか?

そこで今回は、

宮部藍梨はハーフ!国籍は日本!
宮部藍梨の両親(父・母)の出身地は?
宮部藍梨は英語が堪能

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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宮部藍梨はハーフ!国籍は日本!

宮部藍梨さんはハーフで国籍は日本です。

出身地は兵庫県尼崎市。

2017年にアメリカ留学をするまでは関西で育ったため、話すときはバリバリの関西弁を使います。

宮部藍梨はハーフ!国籍は日本!両親(父・母)の出身地は?英語が堪能

出典元:産経新聞

宮部藍梨さんがバレーボールを始めたのは小学3年生の頃に友人に誘われたことがきっかけでした。

始めた当初は、

チームのみんなと会って一緒にできることが楽しくて続けていた

とのこと。

自分が好きで始めたわけではなかったため、中学進学時にはあまりバレーをするつもりはなかったのだとか。

しかし辞めようと思ったときに心が揺らぎ、バレーを続けることを決意します。

そして自宅から通えてバレーボールが出来る中学校を探し、バレー強豪校の金襴会中学校へ進学。

中学3年生の頃には最も将来有望な選手に贈られるJOC・JVAカップを受賞。

そのまま金襴会高等学校へ進学し、2015年1月には春高バレーに1年生エースとして出場し、決勝戦で24得点を挙げ、チームの勝利に貢献しています。

宮部藍梨はハーフ!国籍は日本!両親(父・母)の出身地は?英語が堪能

出典元:スポーツナビ

同年4月には日本代表メンバー入り。

さらに7月にはワールドグランプリで18得点を挙げる活躍を見せました。

セリフ:友達の誘いからここまでの成績を残せるってすごいですね。

そんな将来を期待された宮部藍梨さんですが、高校卒業後はVリーグに進まず、米国留学を念頭に神戸親和女子大へ進学します。

その理由をこのように語っています。

「人生でバレーができるのは20年くらいで、競技を終えた後も生きていかないといけない。私は米国へ行って勉強がしたかったし、違う環境にも身を置きたかった。自分のしたいことを考えて選択した進路が留学だった」

引用元:産経新聞

そして米国のバレーボールチームでも活動する中で、真鍋監督から女子代表召集のオファーが届き、承諾しました。

身長182cmの宮部藍梨さんは日本人の中ではかなり高身長ですが、米国留学中は低い方から数えて2番目だったそうです。

米国での経験を武器に、さらに強くなった宮部藍梨さんが活躍する姿が楽しみです。

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宮部藍梨の両親(父・母)の出身地は?

宮部藍梨さんの両親の出身地はどこなのでしょうか?

両親の出身地

父親:ナイジェリア
母親:日本人

宮部藍梨さんの両親(父・母)に関する情報はこれ以上はありませんでした。

そのためどのような職業に就かれてるのかも不明です。

ですがアメリカ留学した際に、経済的なサポートをされていたという情報があるため、それであればある程度裕福な家庭なのではと考えられます。

ちなみに両親はバレーボールとは無縁だったようです。

母親に関してはむしろスポーツは苦手だったと言います。

身体能力は父親譲りだったのでしょうか。

新しい情報が入り次第追記していきます。

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宮部藍梨は英語が堪能

宮部藍梨さんは英語が堪能で、外国人記者からのインタビューも通訳するほどの実力です。

宮部藍梨さんの父親はナイジェリア出身です。

ナイジェリアの公用語は英語なので、それもあって英語が堪能なのかと思っていましたが、違ったようです。

宮部藍梨さんはもともと英語は話せませんでした。

2017年のアメリカ留学時点では、アメリカで過ごせる英語力がなかったと現地の大学スタッフが語っています。

マクドナルドで注文も出来なかったのだとか。

そのため英語力を身につけたのは、2017年からのアメリカでの5年間ということになります。

全く話せないところから通訳が出来るレベルにまで上達させるには相当な努力をされたことでしょう。

5年あったとはいえ凄いことですね。

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