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2019年2月8日に急性リンパ性白血病と診断されてから奇跡の復活を遂げた水泳の池江璃花子さん。

池江璃花子さんは闘病中になべおさみさんという「昭和の怪物」と呼ばれる大物タレントとの密会が確認されています。

果たして二人はどのような関係なのでしょうか?

そこで今回は、

・池江璃花子となべおさみの関係が怪しい!
・池江璃花子の病気はてかざし療法で完治の噂は本当?

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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池江璃花子となべおさみの関係が怪しい!

池江璃花子さんとなべおさみさんとは年齢が大きく離れており、二人の関係が怪しいと話題になっていました。

まず二人の関係をみていく前に一度池江璃花子さんの闘病から復帰するまでを時系列で確認しておきましょう。

2019年2月8日:急性リンパ性白血病と診断

2019年5月8日:池江璃花子さんがHPを開設

2019年8月:池江璃花子さんがなべおさみさんの自宅へ向かうところが報道される

2019年12月:池江璃花子さんが退院

2020年2月:トレーニング開始

2021年4月:東京五輪のリレーメンバーへ内定

闘病から約2年で現場へ復帰できたことはとても喜ばしいことでした。

この復帰劇の中で一点気になるのが闘病中に関わらず8月に会いにいっていたなべおさみさんという存在です。

なべおさみさんとは吉本興業に所属するタレントで勝新太郎さんや森繁久彌さんなどの付き人を務めたこともある大物のことです。

最近ではメディアでみかける機会があまりないため知らない方も多いかもしれません。

現在84歳(2023年7月時点)の大御所と池江璃花子さんとはどのような関係なのでしょうか?

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二人の関係が怪しい①男女関係の噂

闘病中だった池江璃花子さんは2019年8月に外出許可をもらいディズニーランドなどに遊びに行ってる様子がSNSでも話題となっていました。

そしてなべおさみさんと会ったのが8月25日と報道されたことで二人は男女関係だという噂が出回りました。

池江璃花子となべおさみの関係を調査!手かざし療法で病気が完治?出典元:デイリー新潮

結論からいうとお二人は男女関係ではありませんでした。

池江璃花子さんがなべおさみさんに会いに行ったのはどうやら白血病の治療にも関係があったようです。

「今年の7月ごろに、池江選手となべさんは知人を介して知り合ったそうです。なべさんは、手をかざすことで人の病を癒やすことができると周囲に豪語しています。池江選手がその噂を耳にして、紹介してもらったのかもしれません」(なべ氏の知人)

引用元:FRIDAY DIGITAL

手をかざすだけで人の病を癒すことが出来るという不思議な力があるとのこと。

スピリチュアル系なことだと思いますが実態が見えない分怪しさを感じますね。

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二人の関係が怪しい②洗脳されたという噂

先述のとおりなべおさみさんは手をかざしただけで人の病を治すことが出来ると話しているそうです。

目には見えない力や幽霊などこの世には確かに信じがたい現象が色々とありますが、そういった世界を見たことがない人にとっては怪しく感じてしまいます。

そのため池江璃花子さんはなべおさみさんに洗脳されているのでは?と心配されていました。

「高校時代から池江さんは、自分の力を信じて努力を続けてきた人です。スピリチュアルなこととはまるで無縁で、ゲン担ぎをするタイプでもなかった。だから、今回の一件には本当に驚きました」

引用元:NEWSポストセブン

以前から池江璃花子さんを知る人は驚いていたようです。

しかし池江璃花子さんとなべおさみさんとの出会いのきっかけは池江璃花子さんの母親・美由紀さんだと言われています。

なべおさみを池江選手に引き合わせたのは、母親の美由紀さんとのことです。美由紀さんは幼児教育で有名な『七田式幼児教育』の代表を勤めています。その教育法が、脳を育て波動を感じることを目指すといったややスピリチュアルなものですので、もともと母娘ともそういったものを信じる素養があったのでしょう。

引用元:エンタMEGA

母親からの紹介となれば無下にはできないですね。

また池江璃花子さん自身がどれだけ現実主義だとしても、大好きな水泳を続けたいという強い気持ちが働けばどんな手段を使ってでも病気を治したいと考えたのかもしれません。

勝手な想像にはなりますが池江璃花子さんは藁にもすがる思いだったように感じます。

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池江璃花子の病気は手かざし療法で完治という噂は本当?

池江璃花子さんとなべおさみさんとの関係はわかりました。

手かざし療法で病気が完治したという噂もありますが本当なのでしょうか?

結論として手かざし療法に科学的な根拠はなく医学的にも認められていないためそれで完治したということはないと思われます。

元東京大学特任教授で、血液・腫瘍内科学を専門とする医師の上(かみ)昌広氏は、「民間療法」の危険性について次のように語る。

一般的に言って、白血病治療において『民間療法』のほとんどは科学的根拠がなく、まったく効果がありません

引用元:FRIDAY DIGITAL

しかし池江璃花子さんは闘病期間中何度か手かざし療法を受けていたという話もありました。

「池江選手が入院していたときは、なべさんが彼女の病室へ通って『施術』していました。お盆に退院したあとは、池江選手が週に数回なべさんの自宅を訪れ、『施術』を受けています」

引用元:FRIDAY DIGITAL

このことが本当であれば池江璃花子さんの中で効果があったと思えた出来事があったのかもしれませんね。

また回復後もなべおさみさんとの交流はまだあるようなので少なくとも騙された!と思えるようなことがなかったということなのではないでしょうか。

辛い闘病を乗り越えてまた躍進を続ける池江璃花子さん。

これからも頑張っていってほしいですね。

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