2024年1月にフィギュアスケートから引退することを発表した本田真凛さん。
本田真凛さんは5人兄弟の次女であり、5人中4人がフィギュアスケートをされているスケート一家でもあります。
一体どのような家族なのでしょうか?
そこで今回は、
本田真凛の家族構成
本田真凛の父親の職業は?
本田真凛の祖父は経営者で実家が金持ち
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
目次
本田真凛の家族構成
本田真凛さんの家族構成をみていきましょう。
父親:本田竜一
母親:本田真妃
長女:本田真帆
長男:本田太一
次女:本田真凛
三女:本田望結
四女:本田紗来
本田真凛さんは7人家族とかなり大家族ですね。
詳しくみていきましょう。
父親:本田竜一
本田竜一さんは1968年大阪府生まれ、京都育ちです。
祖父が経営している会社の役員であり、株主でもあるのでほとんどの収入を得ているそうです。
「本田家流子育てのヒント」という本も竜一さんは出されています。
本田家は本田真凛さんだけでなく、長男・太一さん、三女・望結さん、四女・紗来さんもフィギュアスケートを習っています。
フィギュアスケートを始めて、コーチをつけると一人年間1千万円はかかるため、かなりお金持ちなのだと思われます。
母親:本田真妃
本田真凛さんの母親・真妃さんは密着ドキュメンタリーで登場していたことがあります。
ドキュメンタリーの中で、真妃さんは家事をこなしつつ、子供たちのお弁当を作ったり、子供のフィギュアの練習や試合の際も送り迎え、タレントの娘たちのバラエティ出演の際も送り迎えをされていました。
4人も子供がいるのでかなり大忙しのようです。
息子や娘の活躍も母親・真妃さんが献身的に支えているのが大きいのですね。
長女:本田真帆
長女・本田真帆さんは1995年生まれです。
長男・太一さん、真凛さん、三女・望結さん、四女・紗来さんと違い、長女・真帆さんはフィギュアスケートを習っていません。
またタレント活動もされていないのでほとんど情報がありませんでした。
他の3兄妹がメディアに出ることに対し、長女・真帆さんだけ表に出てこないことからネット上では障害があるのでは?とも言われています。
ただ、兄弟が有名人でも長女は違う道を歩んでいる家庭もあるので、単純に一般人なのでプライベートを守るため情報を出さないようにしているだけなのかもしれません。
長男:本田太一
生年月日:1998年8月2日
出身地:京都府京都市
身長:167cm
出身高校:関西大学高等学部
出身大学:関西大学
フィギュアスケート選手でもある本田太一さん。
2012年アジアフィギュア杯のジュニアクラスで2位、2013年トリグラフ杯のジュニアクラスで2位を取るなど活躍されていました。
2021年で大学4年生の時期にスケートを引退し、社会人として頑張っているようです。
次女:本田真凛
生年月日:2001年8月21日
出身地:京都府京都市
身長:163cm
出身高校:関西大学高等部→青森山田高校
出身大学:明治大学
本田真凛さんは本田家の次女です。
ノービスやジュニア時代はほとんどの大会で優勝か2位という優秀な成績をおさめています。
2016年の世界ジュニア選手権でも優勝し、注目されるフィギュアスケーターでもありました。
しかしオリンピックには残念ながら出られませんでした。
2024年1月11日にフィギュアスケートからの引退を発表。
大学4年生でもあり、3月には卒業ともなる節目の年。
本田真凛さんは大学4年生のタイミングで競技の場から離れることを前から決めていたとのこと。
怪我の影響もあるかと思います。
2歳から始めたスケートに別れを告げ、新たなステージへと挑戦されていくようです。
本田真凛さんは会社に勤めるのではなく、芸能活動をされていくようなので引退後もメディアでみかける機会は多くありそうですね。
三女:本田望結
生年月日:2004年6月1日
身長:164cm
出身地:京都府京都市
出身高校:青森山田高校
進学先:早稲田大学
本田望結さんはフィギュアスケーターだけでなく、幼少期より女優としても活躍されてきました。
「マルモのおきて」「家政婦のミタ」など人気ドラマにも出演経験があります。
先に女優としての本田望結さんをご存知だった方も多いのではないでしょうか。
フィギュアの実力も高く、ノービスでは常に上位にランクインしていました。
一つでも極めることが難しい中で、フィギュアスケートと女優業を両立して、成果を残していることはとてもすごいですね。
四女:本田紗来
生年月日:2007年4月4日
出身地:京都府京都市
身長:159cm
出身中学:関西大学中等部
本田紗来さんも望結さんと同様、フィギュアと女優業を両立されています。
人気バラエティ番組の「逃走中」やCM「フルーチェ」などにも出演。
フィギュアでは2017年全日本ノービス選手権Bで優勝、2019年チャレンジカップ アドバンスド・ノービス女子で優勝するなど目覚ましい活躍を見せています。
今後の成長が楽しみですね。
本田真凛の父親の職業は?
本田真凛さんの父親の職業は会社役員だということがわかっています。
後述しますが本田真凛さんの祖父が会社経営をしており、父親・竜一さんは祖父の会社の役員をされているようです。
父親・竜一さんは長男ではありますが、現在の会社社長は弟が行っているそうです。
フィギュアスケートや女優としても活躍する子供たちをサポートする生活を選んだそうです。
本田真凛の祖父が経営者で実家が金持ち
前述の通り、本田真凛さんの祖父は1830年創業の老舗味噌メーカーを経営されています。
会社名も明らかになっており、株式会社本田味噌本店(西京味噌グループ)とのこと。
年商20億を超える大企業です。
父親・竜一さんもその会社の役員で株主でもあることから、かなりお金持ちなのですね。
本田真凛さんの実家は実家京都府京都市伏見区では有名な大豪邸で、家にはトレーニングルームも完備されています。
本田真凛さんの祖父は以前
「孫たちには年間1人1千万円もかかるんや」
と話していたそうです。
このことから4兄妹のフィギュアスケートの費用は祖父が出していた可能性があります。
確かにここまでお金持ちでないと子供4人にフィギュアスケートを習わせることなんてできないですね。
まとめ
本田真凛さんの家族構成についてみてきました。
祖父が経営者ということもあり、想像以上にお金持ちのような気がします。
また兄妹がみんなそれぞれの舞台で活躍しているところをみると、きっと父親・竜一さんと母親・真妃さんも教育熱心だったのだと思われます。
2024年3月でフィギュアスケートを引退することとなる本田真凛さん。
今後の新しいステージでの活躍から目が離せません。