なにわ男子のメンバーでドラマでも活躍してる道枝駿佑さん。
2021年3月で大阪学芸高校を卒業されました。
道枝駿佑さんが通っていた高校の同級生には同じグループの長尾謙杜さんもいて、二人を総称して「みちなが」とファンの間では呼ばれています。
そこで今回は、
・道枝駿佑の高校の同級生は長尾謙杜!
・道枝駿佑と長尾謙杜の喧嘩&仲良しエピソード5選!
について書いていきます!
ぜひ最後までお楽しみください!
目次
道枝駿佑の高校の同級生は長尾謙杜!
道枝駿佑さんの高校の同級生には同じグループ(なにわ男子)の長尾謙杜さんがいらしたことはファンの間では有名なようです。
2人の出会いから高校卒業までを調べてみました。
下記、簡単な時系列まとめです。
2014年11月23日(当時12歳) 関西ジュニアオーディションで出会い入所
2018年4月(当時15歳) 大阪学芸高等学校入学
2018年10月 なにわ男子結成
2019年4月~6月 日本テレビ系「俺のスカート、どこいった?」共演
2020年4月~6月 朝日放送テレビ「年下彼氏」共演
2021年3月(当時18歳) 大阪学芸高等学校卒業
ジャニーズ事務所入所から高校入学までの二人の間柄はわかっていませんが、きっとレッスンなどでも会っていたはずです。
その頃から親交があったのならもしかしたら同じ高校に行こうと話していたかもしれませんね。
また道枝駿佑さんと長尾謙杜さんが通っていた大阪学芸高校の先輩には、後に同じグループになる西畑大吾さんや大西流星さんなど関西ジャニーズJrの方もいらしたのでその影響もあったのかもしれないと感じました。
道枝駿佑と長尾謙杜の喧嘩&仲良しエピソード5選!
ここまで長い付き合いとなってる道枝駿佑さんと長尾謙杜さん。
ファンの間では二人のことを総称して「みちなが」と言われてるようで、コンビという枠として認識されるほど近くにいたのだと感じました。
そんな二人はさぞ仲良しかと思いきや喧嘩エピソードが多いようです。
エピソード①楽屋で喧嘩
お二人が中学三年生の頃、松竹座(少年KABUKI出演時)の楽屋での出来事です。
いきさつかはわかりませんが、
「このハンガーは俺のや」「ここは俺の着替え場所や」などの言い合いをしていたそうです。
たぶん他にもハンガーや着替えの場所があったとは思うのですが、どこか譲れなかったのでしょうね。
エピソード②挨拶をせず喧嘩
お二人が高校二年生の時、道枝さんが長尾さんに「おはよう」と挨拶したにも関わらず、長尾さんが挨拶を返さなかったので喧嘩になったようです。
具体的には、
道枝さんが挨拶をした際に長尾さんがイヤホンをしていた。
↓
道枝さんがそのイヤホンを取り、再度「おはよう」。
↓
そこで長尾さんが「いちいちイヤホン取らんでええねん、うっとおしいな」と一蹴
↓
道枝さん「聞こえてんねんやったら返事せえ、ボケ」
という流れだったと雑誌のインタビューで答えています。
確かに挨拶したのに返事がなかったら嫌ですよね。
お二人の性格の違いがちょっとした喧嘩になるのだと感じたエピソードでした。
エピソード③朝一のテンションで喧嘩
移動のバスの中での長尾さんの声の大きさに対して道枝さんが嫌な顔をしていたという話。
これは雑誌のインタビューの中で明かされてました。
朝一のテンションではないくらいのボリュームで長尾さんが話していたように話されており、それに対して道枝さんがもう少しボリュームを下げてほしかったようです。
エピソード④テストの点数を競い合う
同じ高校に通う同級生なので一緒にテストもあるのは当然。
テスト結果で競い合ったそうです。学生生活の中ではよくあることです。
結果的に道枝駿佑さんに点数で勝って喜ぶ長尾謙杜さんに対して、「下見るなよ、上を見ろよ」と道枝駿佑さんは言っていたそうです。
テストの点数を競い合うのは学生ならではですが、突っ込む言葉が道枝駿佑さん自身の意識の高さが出てるように感じました。
エピソード⑤番組で書いた手紙にて
少年倶楽部という番組内の企画でお互いに手紙を書いて読み合っていました。
最初は喧嘩をしたり、話さなくなったときもあったそう。
ただ、その喧嘩があったからお互いの意見をぶつけあえる仲になれたからと道枝駿佑さんははなされていました。
みちなが卒業おめでとう㊗️🌸
あなたにお手紙書きましょう
懐かしいみちなが😭#みちなが #道枝駿佑 #長尾謙杜 pic.twitter.com/iCilFL7DHX— Mimo (@mdufufu) February 22, 2021
お互いさらに成長していこうと誓いあってることからも、良きライバルであり、信頼し合ってる証拠なのではないかと私は思いました。
まとめ
今回は、道枝駿佑さんの高校の同級生である長尾謙杜さんとの喧嘩&仲良しエピソードをまとめました。
喧嘩が多かったように見えるお二人ですが、学生生活だけではなく、仕事上の同期であるため、よりお互いを意識していたからこそ衝突が多かったのかもしれません。
これからもお互いを認め合い成長していく二人の姿を見守っていきたいと思います。