2024年10月に世界の果てまでイッテQにて久しぶりに地上波に出演した手越祐也さん。
その後もX JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースするアイドルグループ「XY」への加入も公表され、活動の幅を広げてきています。
2020年に手越祐也さんは大手アイドル事務所を退所、その後は個人での活動に専念してきました。
これまでの手越祐也さんは高級外車に乗ったり、ハイブランドをみにつけたりと羽振りがよさそうな見た目をしていましたが、独立後はどのようになっているのでしょうか?
そこで今回は、
【2024最新】手越祐也の収入源は6つで内訳は?
【2024最新】手越祐也の年収は?
【2024最新】手越祐也の貯金額は?
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
目次
【2024最新】手越祐也の収入源は6つで内訳は?
手越祐也さんの収入源は6つあると推測しています。
①YouTubeチャンネル
②テレビ出演
③音楽活動
④ファンクラブの会費
⑤イベントグッズの売上
⑥アイドルグループXY
それぞれ詳しくみていきましょう。
①YouTubeチャンネル
手越祐也さんの収入源1つ目は「YouTubeチャンネル」です。
現時点(2024年11月)での登録者数は136万人。
チャンネル開設した当初は話題性もあり、ピーク時の登録者数は170万人。
再生回数が100万超えの動画もありましたが今では再生回数が5万前後が平均となっているようです。
手越祐也さんのYouTubeチャンネルの収入を予想してみます。
推定年収:約1,640万円~2億6,320万円
推定月収:約13.6万円~2,192万円
2021年頃の最高月収は1億以上と言われていたのでその頃に比べるとだいぶ減ってしまっていますが、それでもかなり多くの収入を得ているように感じます。
②テレビ出演
手越祐也さんの収入源2つ目は「テレビ出演」です。
2020年以降、地上波での出演がなかったですが、CS放送やローカル番組でのテレビ出演はされていました。
実は地方局やWEBテレビなどでは出演されており、決してテレビ業界全体から干されたわけではありませんでした。
ローカル番組でもレギュラーが2-3本あれば生活できるレベルで安定するようで、お笑い芸人の博多華丸大吉やかまいたちのお二人もローカル番組でのギャラを明らかにしていました。
華大は福岡ローカルのお笑いコンビとして活動後、2005年に東京に進出した。当時のレギュラー番組の本数を聞かれ、博多大吉は「3、4本くらいかな。アベレージで30万円くらいかな?いい時でね。だいたい20~30万もらってた。ずーっと」
長く大阪を拠点に活動していた「かまいたち」濱家隆一は「その時、月40万やった」
引用元:スポニチ
博多華丸大吉のお二人を例にとると、レギュラー3-4本で月30万くらい。
手越祐也さんは芸人さんよりはもらえそうなので1本あたり20-50万くらいなのではと予想しています。
手越祐也さんのオフィシャルサイトで公表されてるテレビ出演本数を見ると2024年は全部で63本。
仮に1本30万だったとしたら30万×63本=1,890万円になります。
事務所に所属していないのでほとんどが収入になっていると考えられます。
イッテQに出演したことで今後も地上波への出演が増える可能性があるので、より収入は増すでしょう。
ちなみに手越祐也さんが地上波では見なくなったことで、干されたと思われてる方も多いと思います。
地上波からは干されたと同然のようなので、干された理由を下記記事にまとめてみました。よろしければご一読ください。
2024年10月13日放送の人気番組「世界の果てまでイッテQ」にて久しぶりに手越祐也さんが出演となり話題になっていました。 手越祐也さんは2020年に事務所を退所、またイッテQも降板となっていました。 4年ぶりにイッテQ …
③音楽活動
手越祐也さんの収入源3つ目は「音楽活動」です。
事務所から独立後、ソロアーティストとして、デジタルシングルやアルバムのリリースからコンサートやライブツアーまで精力的に活動されています。
自身でも楽曲制作を行っていますのでそちらの印税収入が見込めます。
印税にも種類があり、
・著作権印税(作詞作曲した場合):売り上げの3%
・アーティスト印税:1%
・カラオケ印税:2~7円
などがあります。
手越祐也さんの楽曲はオリコンランキングで平均24位前後のようです。
またCDの時代とは違いダウンロードとなると1曲あたりの単価は低く、印税もそれに伴い少なくなります。
噂ではシングルのダウンロード数は3800。
1曲あたり税込255円なので7円×3800=26,600円
が1曲あたりの印税予想になります。
シングル13曲×26,600円=345,800円。
楽曲のダウンロードだけではそこまで大きな収入源になっていないと思われます。
またライブ活動を行うにも経費がかさむため、下手したら赤字になってる可能性もあると考えています。
④ファンクラブ会費
手越祐也さんの収入源4つ目は「ファンクラブ会費」です。
会員数は2020年時点では3万人ほどだったそうです。
手越祐也さんのファンクラブ会費は年間5,500円。(初回入会費は6,820円)
現在のファンクラブ会員数は公表されていないのでわかりませんが、仮に3万人だとすると
5,500円×30,000=1億6,500万円
の収入になります。
こちらが最も大きな収入源になってるはずです。
とはいえ恐らくここから音楽活動に関わる経費をかけていくことになると思うので、手元に残る金額は数千万くらいになるかもしれません。
⑤イベントグッズの売り上げ
手越祐也さんの収入源5つ目は「イベントグッズの売上」です。
コンサートを行うたびにグッズを販売するのはアーティストとしては当たり前となっています。
ライブ自体は場所代や人件費など出費が多く、どんなに大きな会場でも赤字になるケースもあるのだとか。そこにグッズの売上があればそれだけで興行が成り立つこともあるようです。
「グッズの売り上げは、基本的にアーティストや事務所に入る。ライブ収入だけでは赤字でも、グッズが売れることで興行として成り立つケースも少なくない」
引用元:日本経済新聞
製造原価が30%という話もあります。
例えば手越祐也さんのオフィシャルサイトで販売されてる3,000円のペンライト。
3,000円×30%=900円
仮にZepp名古屋の収容人数1,864人の半分が購入したとすると
900円×932人=838,800円
がペンライトの利益になります。
これが10グッズあったとしたら1コンサートで838万の収益が見込めます。
これは確かに収益率が高いですね。
⑥アイドルグループXY
手越祐也さんの収入源6つ目は「アイドルグループXY」です。
X JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースしてることでも有名ですね。
2024年10月に手越祐也さんの加入が発表されたので話題となっていました。
XYはまだ誕生間もないグループですが、手越祐也さん自身にそもそも知名度があるため、他のメンバーよりは収入も高い契約となっていると考えています。
例えば同じくオーディション番組で誕生したNiZIUの推定年収は1,000万~2,000万といわれています。
手越祐也さんも最低このくらいの収入は約束されているのではないでしょうか。
あとはもしかしたら今後XYがどこまで売れるかで、収入の増加もあり得ると思われます。
【2024最新】手越祐也の年収は?
収入源と内訳を合計して手越祐也さんの年収を予想してみました。
YouTube:1億3,980万(中間値)
テレビ出演:1,890万
音楽活動:約34万
ファンクラブ会費:1億6,500万
ライブグッズ:835万
XY:2,000万
合計年収:約3億5,230万
経費などは今回あまり考えてないので実際はもう少しすくないかもしれませんが、それでもかなり年収は高いと思います。
【2024最新】手越祐也の貯金額は?
手越祐也さんの貯金額は不明です。
公表していないというより、手越祐也さん自身もわかっていないようです。
以前、2021年頃にYouTuberコムドットとコラボした際に
「わかんねー」
と言っていました。
ただロールスロイスは買えます?という質問に対して
「全然買えます」
と答えています。
ロールスロイスの新車は低くても3000万くらいなので、その車を余裕で変えるとなると貯金額は数億はあるのではと思われます。
まとめ
手越祐也さんの収入源、年収、貯金額を改めて簡単にまとめます。
YouTube:1億3,980万(中間値)
テレビ出演:1,890万
音楽活動:約34万
ファンクラブ会費:1億6,500万
ライブグッズ:835万
XY:2,000万
合計年収:約3億5,230万
恐らく今後はテレビ出演も増えてくるのでより年収もあがることでしょう。