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女子やり投げで注目選手といえば北口榛花さん。

日本大学時代の2019年には日本記録を樹立。

2023年のダイヤモンドリーグでもさらに日本新記録を更新し、世界陸上で日本人初の女子やり投げでのメダル獲得を成し遂げました。

そんな北口榛花さんを育てた父親や母親は一体どのような方々なのでしょうか?

兄弟がいるのかも気になります。

そこで今回は、

【顔画像】北口榛花の家族構成は4人?
北口榛花の両親(父親・母親)や兄弟は?

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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【顔画像】北口榛花の家族構成は4人?

北口榛花さんの家族構成は3人です。

北口榛花の家族構成

父親:北口幸平(きたぐちこうへい)
母親:北口規子(きたぐちのりこ)
娘:北口榛花(きたぐちはるか)

出典元:audee

父親・幸平さんは北海道のホテルでパティシエ、母親・規子さんは指導者として活動されているようです。

詳しくみていきましょう。

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北口榛花の両親(父親・母親)や兄弟は?

北口榛花さんに兄弟がいるという情報はありませんでした。

そのため北口榛花さんは一人っ子である可能性が高いです。

ここでは両親(父親・母親)についてみていこうと思います。

父親・北口幸平はパティシエ

北口榛花さんの父親・幸平さんは北海道旭川の「アートホテル旭川」で製菓料理長をされていることがわかっています。

出典元:朝日新聞

父親・幸平さんの身長は182cmと高く、学生時代からバスケットボールをされていました。

母親・規子さんも元バスケットボール選手ですから、お二人の馴れ初めはバスケットボースなのかもしれませんね。

父親・幸平さんは北口榛花さんの節目節目にスペシャルなスイーツを創作し、そのスイーツはInstagramにも投稿されています。

出典元:Instagram

節目ごとにプロのパティシエのスイーツが食べれるとなると一種のモチベーションにもなるよね

北口榛花さんも父親・幸平さんのスイーツが大好物なようです。

ちなみに「榛花」という名前に使われている漢字は、

お菓子作りの材料として欠かせないヘーゼルナッツの和名「榛(はしばみ)」

から取っており、名付け親は父親・幸平さんなんだとか。

名前の「はるか」というのは先に決まっており、そう読める漢字を当てはめたそうですが、パティシエの幸平さんだからこその発想ですね。

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母親・規子は元バスケットボール選手

母親・規子さんは共同石油(現ENEOS)に所属していた元バスケットボール選手でした。

母規子さんは元バスケットボール選手で共同石油(現ENEOS)に所属していた。

引用元:スポニチ

ちなみに母親・規子さんの身長は172cmと高く、北口家が高身長一家なのですね。

北口家の身長

幸平:182cm
規子:172cm
榛花:179cm

身長は遺伝が大きく影響するといわれているので、北口榛花さんの恵まれたフィジカルや身長などはご両親からから受け継いだものなのでしょう。

母親・規子さんはバスケットボール選手を引退後は指導者として活動されています。

北口榛花さんは規子さんから人生で一番大切なことを教わったといいます。

いつも笑顔でいれば幸せも一緒にやってくると思うからつらくても笑顔を心がけるように

この言葉を大切にして、北口榛花さんは現在も辛い時でも楽しく考えられるように心がけているとのこと。

とても大切な教訓ですね。

あの笑顔の裏には相当な努力があるのだろうなぁ

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北口榛花のプロフィールと生い立ち

北口榛花さんのプロフィールと生い立ちをみていきましょう。

北口榛花のプロフィール

名前:北口榛花(きたぐちはるか)
生年月日:1998年3月16日
出身地:北海道旭川市
所属:JAL
種目:やり投げ
出身大学:日本大学

北口榛花さんは中学生までは競泳やバトミントンをされていました。

両親からの遺伝なのか、幼少期からスポーツ万能でバドミントンではリオ五輪代表の山口茜さんとも全国大会で対戦したことがあるほどです。

北海道旭川東高等学校へ進学すると競泳に専念したことで全国上位に入ります。

そんなとき、中学校のバドミントン部で1年先輩で陸上部のマネージャーをしていた森菜々穂さんから「陸上やってみない?」と誘われ、競泳との両立を条件に入部したことがきっかけとなりやり投げを始めることになります。

【顔画像】北口榛花の家族構成は4人?両親(父親・母親)や兄弟は?

出典元:Audee

そしてやり投げを始めて2か月で北海道大会を制覇し、1年生の秋には陸上一本に絞ることに。

3年生ではインターハイ・国体・日本ユースを制し三冠を達成しています。

顔無し

何をやらせても結果を出すってすごいことだね!

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北口榛花の実績

簡単に北口榛花さんの実績をまとめてみました。

北口榛花の実績

2014年(高校2年生):インターハイ・女子やり投げ優勝
2015年(高校3年生):第8回世界ユース選手権で金メダル獲得
2019年(大学4年):日本記録更新
2021年:Tokyo2020で入賞
2022年:ダイヤモンドリーグ優勝
2022年:世界陸上2022(オレゴン)銅メダル
2023年:ダイヤモンドリーグ日本記録更新
2023年:世界陸上(ハンガリー)金メダル
2024年:ダイヤモンドリーグ優勝

短期間で実績を積み上げてきた北口榛花さん。

パリオリンピックでも活躍が期待されます。

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