西村ゆか(ひろゆきの嫁)のwiki経歴と学歴！両親がギャンブル依存

論破王としてゆうめいなひろゆきさんの嫁である西村ゆかさん。

意外とメディア出演もしているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。

しかしあまり経歴など詳しく知らないという方も多いと思います。

あのひろゆきさんと結婚した西村ゆかさんというのはどんな方なのでしょうか？

そこで今回は、

をお伝えしていきます！

最後までお楽しみください。

西村ゆか(ひろゆきの嫁)のwiki経歴

まずは西村ゆかさん(ひろゆきの嫁)のプロフィールを見てみましょう。

続いて西村ゆかさん(ひろゆきの嫁)のwiki経歴を見ていきましょう。

年代不明	インターQ株式会社(現在のGMOインターネット株式会社)入社
年代不明	ヤフー株式会社入社
年代不明	2ちゃんねる入社
2021年	「だんな様はひろゆき」を出版

もう少し詳しくみていきましょう。

高卒でインターQ株式会社に入社

西村ゆかさんは高校卒業後、大学へは進学せずインターQ株式会社(現在のGMOインターネット株式会社)へ入社しています。

すぐに就職をしたわけではなく、祖父母が建てたビルの一角に住まわせてもらい、必死にアルバイトしお金を貯めていたそうです。

デザインに興味があったので、アルバイトで稼いだお金でパソコンを購入。

そして21歳(1999年頃)の時にインターQ株式会社へWebデザイナーのアシスタントとして採用されました。

現在のGMOインターネットグループの採用大学を見てみると難関校が名を連ね、倍率は200倍と言われるほどの企業です。

インターQ株式会社は1991年に設立されたため、当時としてはかなり若い企業でしたが、急速に発展するインターネット業界を牽引した存在でもあります。

そんな勢いのあるベンチャー企業に高卒で就職できたのは、インターQ株式会社が恐らく学歴フィルターは存在せず、優秀な人材なら採用していたのだと考えています。

西村ゆかさん自身は高卒というコンプレックスもあり、寝る間を惜しんで必死に仕事を覚えたことで後に雇用形態が正社員となります。

そして数年後には大卒社員よりも高い給料をもらうことができたとのこと。

何年間インターQ株式会社で働いていたのかは不明です。

ヤフー株式会社入社→2ちゃんねるへ転職

西村ゆかさんはインターQ株式会社からヤフー株式会社へ転職しています。

ヤフーで何年働いていたのかも不明です。

その後ひろゆきさんが運営していた「2ちゃんねる」の運営に携わることになります。

2ちゃんねるの初期運営に携わっていたという話もありますが、2ちゃんねるが創設されたのは1999年とされています。

1999年は西村ゆかさんがインターQ株式会社に就職したと思われる年でもあるため、初期メンバーではないように個人的には考えています。

ちなみに2ちゃんねる内での西村ゆかさんの異名は「削ジェンヌ」だったという噂です。

ですが西村ゆかさんのX上ではそれを否定するような投稿がされています。

何故か定期的に削ジェンヌさんということにされる私です https://t.co/Vl5JF6CpkY

— 西村ゆか『転んで起きて』2/22発売、『だんな様はひろゆき』原作 (@uekky) August 1, 2020

噂が一人歩きしただけなのかもしれませんね。

西村ゆか(ひろゆきの嫁)の学歴

西村ゆかさん(ひろゆきの嫁)の学歴です。

もう少し詳しくみていきましょう。

出身小学校

東京都北区田端出身の西村ゆかさん。

出身小学校は公表されていませんが、北区田端の小学校だと仮定した場合、

・田畑小学校
・滝乃川第4小学校

のどちらかではないかと私は考えています。

しかし小学校時代にいじめを受けたことで私立の中学校に通うことになります。

出身中学校・高校

西村ゆかさんの出身高校は学校法人山崎学園富士見中学校高等学校です。

中学校は公表されていませんでしたが、

・中学校から私立に通うことになった
・高校が中学一貫校

ということから同校に中学受験し、高校までエスカレーター進学したのだと考えています。

富士見中学校高等学校は偏差値65と非常に高く、ほとんどが有名大学へ進学するほどの進学校です。

中学受験をするくらいですから、当時から勉強熱心で努力家だったのではないでしょうか。

しかしお金の問題で大学進学は断念せざるを得なくなります。

最終学歴が高校卒業というのは、家庭の事情でした。

かなり複雑な家庭環境のように思えますが一体どんな両親だったのでしょうか？後述していきます。

西村ゆか(ひろゆきの嫁)の両親がギャンブル依存

西村ゆかさん(ひろゆきの嫁)の両親はギャンブル依存症でした。

そういったこともあり、両親は西村ゆかさんが4歳の頃に離婚しています。

両親とのエピソードをみてみましょう。

母親とのエピソード

父親と離婚してから高校2年生までは母親と二人暮らしをしていた西村ゆかさん。

高校進学した際に、進学祝いで母親が横浜に遊びに行こうと誘われます。

普段から喧嘩ばかりしていたため仲直りできたらと思い、学校帰りに駅で待ち合わせをして電車で横浜に向かいます。

その道中は他愛のないおしゃべりをしてとても楽しかったと語っています。

横浜到着後向かったのは母親の友達のお店でした。

お店に入った西村ゆかさんは公開したといいます。

そこは賭博場だったのです。

母の友達だという人が、高校の制服を着ている私に、2万円を渡してきた。「これで遊んでいいよ」と言われた。ここにいる大人はたぶん、全員頭がおかしい。私はそう直感した。

引用元：文春オンライン

結局その場では渡された2万円は10万円に増えたといいます。

母親は「もっとやろう」といってきたそうですが、西村ゆかさんは冷静でした。

ここでやめて中華街でご飯食べようといって店を出ます。

そして中華を食べた後、母親からは

「勝ってるときにやめたから、こんなにおいしいごはんを食べられたのよね」

と発言していますが、その後も母親はギャンブルを辞めることはなかったそうです。

ギャンブルは人を狂わすと言いますがまさにその通りですね。

父親とのエピソード

高校2年生のときに母親が学校へのお金を払えなくなったことから、西村ゆかさんは父親の元で暮らすことになります。

父親は過去にギャンブルで2000万円の借金をつくったこともあったのだとか。

その心配もよそにしばらくは普通に生活できていたのだとか。

しかし西村ゆかさんの高校卒業が近づいたある日、父方の祖母が脳梗塞で倒れてしまいます。

そして植物状態になり、父親が面倒を見ることになります。

そこで西村ゆかさんにこう言い放ちます。

「もう、ここでは一緒に暮らせない。学費も払えない。おばあちゃんのほうが大切だから」

この言葉に西村ゆかさんは衝撃を受けます。

とはいえ高校卒業までは何とか生活していたマンションには住めるようにしてくれたのだとか。

ですが高校の卒業式が10日後に控えた日に、家のガスが止められ、洗濯機も持っていかれてしまったそうです。

西村ゆかさんは卒業式までの間は、コンビニ弁当を食べ、お湯の出ない風呂場で下着や靴下を洗い、銭湯へも通うはめになったとのこと。

非常に劣悪な環境で育ったのですね。

西村ゆかとひろゆきの馴れ初めはイベント

西村ゆかさんとひろゆきさんの馴れ初めは2005年頃に参加したイベントです。

そのイベントでは西村ゆかさんが手書きの名刺をひろゆきさんへ渡し、その日は一言二言話す程度で終了。

SNSで西村ゆかさんがひろゆきさんへ友達申請。

その1時間後に承認され食事に誘われたそうです。

そして友人を含んで新宿の焼肉店へ行き、2次会にひろゆきさんの自宅にみんなで行きます。

当時唐辛子を食べるのがブームとなっていたそうですが、西村ゆかさんは唐辛子を食べていなかったので、ひろゆきさんが口移しをして食べさせたことで急接近したようです。

西村ゆかさんは当時のひろゆきさんのことをこのように語っています。

2人のときはひょう変するほど優しくて

引用元：APP BANK

普段は家から出たがらないのに、会うときは特別な恰好で登場するなど、真摯な行動からひろゆきさんのことを理解し交際に発展しました。

意外とひろゆきさんは積極的に恋愛をする方のようですね。

西村ゆかとひろゆきの子供は1人

西村ゆかさんとひろゆきさんには子供が1人いると思われます。

公表自体はされていませんが、理由としては下記です。

子供がいる可能性は非常に高いですね。

名前や性別はあかされていませんが、男の子というのが有力です。

頭の良いお二人の子供ですから、優秀な大人になるのかなと感じます。

まとめ

簡単に西村ゆかさんの情報をまとめます。