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2024年3月8日にドラゴンボールやDr.スランプ アラレちゃんの作者である鳥山明さんが逝去したことが発表されました。

これにより2024年秋から放送を予定されていた新作アニメ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」がどうなるか気になる方も多いようです。

そこで今回は、

ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)はどうなる?
ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)は鳥山明逝去で制作中止?
ドラゴンボール超はどうなる?
ドラゴンクエストⅫはどうなる?

をお伝えしていきます!

最後までお楽しみください。

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ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)はどうなる?

ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)は元々2024年秋ごろに放送を予定されていました。

鳥山明さんの逝去によって放送がどうなるのか心配の声もあるようですが、現段階(2024年3月)では公式HPやXでも作品公開に関しての変更がアナウンスされていないことから、通常通り放送されるのだと考えています。

またドラゴンボールDAIMA(ダイマ)は鳥山明さんもかなり力を入れていた作品とあって、ここで制作中止にしては大炎上することになるでしょう。

鳥山さんが原作、ストーリー、キャラクターデザインなど細部まで制作に携わる注目作で、「いつもよりかなり気合が入ってるかもしれません!」と力強いコメントを発表していた。

引用元:サンスポ

それだけに楽しみにされていたファンも多いのだと思います。

しかし鳥山明さんが逝去したことで作品におけるストーリー性やキャラクター設定などは問題ないのか?という声もあがっています。

その点も考えてみましょう。

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ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)は鳥山明逝去で制作中止?

ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)は鳥山明さんが逝去したことで制作中止になることは現時点(2024年3月時点)ではなさそうです。

ですが心配なのはドラゴンボールDAIMA(ダイマ)は鳥山明さんがかなり強い思い入れを持って手掛けていた作品であるため、作品のクオリティがどうなるかという心配の声もあがっています。

「鳥山先生のこの作品への思いは強い」と告白。「メインキャラクターだけではなく、一般の人物たちまで含めてお描きになったというのが、これまでのシリーズとは関与の深さが違う」と故人の並々ならぬ意欲を感じさせた。

引用元:サンスポ

調べたところ、ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)の構想は2018年から始まっていたそうです。

しかしどれだけの期間放送することを想定しているのかは定かではないため、どこまで鳥山明さんが作りあげられているのかは定かではありません。

すでにPVも出来ていることからある程度初期設定は出来上がってるとみて間違いないと思います。

構想から5-6年は経過しているとは言え、初期のドラゴンボールも人気が出るにつれ新たなストーリーやキャラクターが追加されていったと言われています。

またエグゼクティブプロデューサーの伊能昭夫さんはこのように語っています。

「常に先生と相談している。これから映画(の製作)もあるでしょう」

引用元:サンスポ

映画製作も視野に入れていたのだとしたら、ドラゴンボールやZを超える作品をつくろうという意気込みがあったようにも感じます。

このことからドラゴンボールDAIMA(ダイマ)も完全な完結までは描けていないのではないかと個人的には考えています。

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ドラゴンボール超はどうなる?

ファンの皆さんが気になっているのはドラゴンボールDAIMA(ダイマ)だけではないようです。

連載中のドラゴンボール超の連載についてはどうなるのでしょうか?

現段階(2024年3月時点)ではドラゴンボール超の連載中止という発表はありません。

漫画自体は鳥山明さんが考えた要約を元に漫画家のとよたろうさんが話しを膨らませて描いているため、即終了ということもなさそうです。

鳥山明さんがどこまでの話をつくられていたかは定かではないですが、きっととよたろうさんや制作チームが、鳥山明さんの意思を継いで完結させてくれると私は信じています。

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ドラゴンクエストⅫはどうなる?

鳥山明さんがキャラクターデザインなどを手掛けているドラゴンクエストⅫはどうなるのでしょうか?

ドラゴンクエストシリーズを販売するスクウェア・エニックスは鳥山明さんの訃報を受け「ドラゴンクエストⅫ」の制作に関してコメントを発表。

制作を発表している続編「ドラゴンクエストⅫ 選ばれし運命の炎(ドラクエ12)」は、発売を目指して開発を進める方針を明らかにした。

引用元:産経新聞

ドラゴンクエストⅫにおける鳥山明さんが関わった部分に関しては公表されていませんが、ドラゴンボールと違い、ストーリー展開などには関わってないと考えています。

元々キャラクターデザインとして請け負ったのが始まりだったことから、ドラゴンボールほど物語の根幹にまで関わっていないのだと思います。

そのためラゴンクエストⅫは無事発売されると考えています。

発売時期はまだ明らかになっていません。

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まとめ

2024年秋に放送を予定しているドラゴンボールDAIMA(ダイマ)を始めとした、鳥山明さんが携わっていた作品がどうなるかをみてきました。

簡単にまとめると、

【ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)】
完結まではしてはいないが、大まかなストーリーは出来ていると予想

【ドラゴンボール超】
とよたろうさんと制作チームが完結まで導いてくれると期待し、制作中止はないと予想

【ドラゴンクエストⅫ】
スクウェア・エニックスが物語の根幹となる部分を担っているので発売中止はない

世界中に多くのファンを持つ鳥山明さんの訃報はほんとうにショッキングなものでした。

ドラゴンボールに関わるスタッフの方々のプレッシャーはあると思いますが、ファンのために頑張っていただきたいと思います。

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