2023年9月30日にNHKを退局し、各メディアでの出演を始めた武内陶子さん。
学歴や経歴もあり、クイズ番組にも呼ばれることが増えると思われます。
また現在58歳(2023年11月時点)の武内陶子さんはなぜNHKを早期退職されたのでしょうか?
そこで今回は、
武内陶子の学歴!偏差値は?
武内陶子の経歴
武内陶子がNHK早期退職した理由は病気?
をお伝えしていきます!
最後までお楽しみください。
武内陶子の学歴!偏差値は?
武内陶子さんの学歴と偏差値を見ていきましょう。
出身小学校:不明
出身中学校:大洲市立平野中学校
出身高校:愛媛県立松山東高等学校(偏差値:69)
出身大学:神戸女学院大学文学部総合文化学科(偏差値:50~64)
ではもう少し詳しくみていきましょう。
学歴①出身小学校
武内陶子さんの出身小学校は公表されておらずわかりませんでした。
岡山県倉敷市出身の武内陶子さんですが、父親が仕事の都合で転勤が多かったようです。
ただ愛媛県大洲市の広報のインタビューに、武内陶子さんが小学校4年間を大洲で育ったと記載されていました。
出典元:大洲広報1994年12月号
その4年間は愛媛県大洲市内の小学校に通っていたと思われます。
学歴②出身中学校
武内陶子さんの出身中学校は愛媛県大洲市立平野中学校です。
具体的なエピソードは現状みつかっていないため、発見次第追記していきます。
学歴③出身高校
武内陶子さんの出身高校は愛媛県立松山東高等学校(偏差値69)です。
東大や京大や愛媛大学、広島大学、九州大学などの国立大にも進学者を出している愛媛県でもトップクラスの進学校です。
武内陶子さんの高校での具体的なエピソードは現状みつかっていないため、発見次第追記していきます。
学歴④出身大学
武内陶子さんの出身大学は神戸女学院大学文学部総合文化学科(偏差値50~64)です。
家柄が良いお嬢様が通う大学として有名な大学でもあります。
武内陶子さんの実家は裕福だったのかもしれませんね。
また神戸女学院大学は女子アナを多数輩出しており、元NHKアナウンサーの有働由美子さんや、現在フリーアナウンサーとして活動している赤江珠緒さんなどが卒業生としていらっしゃいます。
武内陶子さんは大学在学中に読売テレビの「おもしろサンデー」のフレッシュレポーターとして出演経験があります。
また同じく大学在学中の2年間、カナダ留学しています。
武内陶子の経歴
武内陶子さんは就職浪人を経験しています。
NHKに入局したのは1991年のことです。
そのため大学の後輩である有働由美子さんとNHKに同期入社となりました。
武内陶子さんは恐らく1987年に大学を卒業されていると思いますが、就職するまでの4年間何をされていたかはわかっていません。
NHK入局してからの主な経歴は下記の表のとおりです。
1991年 | NHK入局。松山放送局に勤務 |
1994年 | NHKニュースおはよう日本を担当 上田紀之さんと結婚 |
2003年 | NHK紅白歌合戦の司会 |
2004年 | 妊娠のため「お昼ですよ!ふれあいホール」を降板し休業。同年11月に長女を出産 |
2006年3月 | 「お元気ですか日本列島」の司会として復職 |
2007年6月 | 有働由美子さんがアメリカ総局へ移動することから、「スタジオパークからこんにちは」の担当へ |
2009年 | 双子を妊娠 同年12月11日の「スタジオパークからこんにちは」を放送を最後に降板 |
2010年 | 帝王切開にて双子を出産 |
2011年12月 | ラジオ第1放送のラジオニュースでアナウンス復帰 |
2012年4月 | 新番組「連続クイズ ホールドオン!」でテレビ復帰 |
2018年6月8日 | 協会メディア総局アナウンス室シニア・アナウンサーになる |
2023年9月30日 | NHKを早期退職 |
2023年10月 | サンミュージックプロダクション所属 |
続いてNHKを早期退職された理由を見ていきたいと思います。
武内陶子がNHK早期退職した理由は病気?
1991年~2023年9月30日までNHKアナウンサーとして活躍されていました。
しかし2023年9月30日に早期退職優遇制度を利用して退局されています。
定年前に退職を望む社員に対して自主的な退職を促し、さらなるキャリアアップや新たな分野への挑戦、独立開業など、新たなステップに進みたいと考える社員を後押しする制度です。
過去に更年期症状で「もうこの仕事できなくなるのかな?辞めようかな?」と思い詰めていた時期があることを公表していましたが、それが原因となる病気だったのでしょうか?
結論を言うと退局理由は病気ではありませんでした。
明確な退局理由については語られていませんが、武内陶子さんはインタビューで下記のように答えています。
夫も来年の3月で定年退職なので、これからは少し時間が増えるかもしれませんね。子どもが生まれる前にふたりでアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどいろいろな国に行きましたが、あのときのワクワクするような感覚をまたいっしょに体験したいです。あの頃からふたりともいろいろなことを経験して見え方も変わったと思うので、変わった価値観でまた同じものを見られたら、おもしろそうですよね。
引用元:CHANT WEB
旦那さんの定年退職に合わせた早期退職だったのかもしれませんね。
お互いのことを本当に生涯のパートナーと思い合っていないと出てこない発言のように感じます。
第二の人生も共に歩んでいこうとする、素敵なご夫婦ですね。